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第407号 なんで素直じゃないの?

こんばんは。パピーいしがみです。今日のメルマガのタイトルは、「なんで素直じゃないの?」としました。

子供さんと一緒にいて、何でこの子はへそ曲がりなの?!何でこの子は、素直じゃないんだろう?!って思ったことはありませんか?

「そうそう。うちもそうなのよ!」そんな声も聞こえてきそうです。でもね。「素直じゃない」って、実は喜ぶべきことでもあるんです。

そして、そこをきちんと把握してくださると、「素直じゃない」が違った見方ができて、又、違った見方から、子供の様子が変わってくる・・・っていう事、とっても多いんです。

今日は、そんな「素直じゃない」についてご紹介させて頂きますね。

ココから・・・

こんにちは。こまちです。以前、次男が産まれて4ヶ月くらいしてから長男の様子が豹変してしまい、あせってしまった時に、相談に乗っていただきました。ありがとうございました。

あれから、パピーさんに教えていただいたように、いい所を積極的に見つけて、褒めてあげたり、「さすがお兄ちゃん!」と声をかけるようにしてみました。そうしてみると、長男は、少し落ち着いてきたようでした。

私自身が長男と真正面からぶつからなくなったからなのか、長男も「きー!!」っとならなくなってきた気がします。お母さんが穏やかになれば、気持ちは子どもに伝わるのですね。

実家の母や弟が、長男の顔を見て、「すごくいい顔になってる」と言ってくれました。とてもうれしかったです。これも、パピーさんのおかげです。

テキストにあった、『自発的に、興味をもって、楽しく』は、とても理解できます。長男は、電車が本当に大好きです。私には同じにみえる電車でも、すべて名前を言ってしまうし、形とかもどんどん覚えてしまいます。

(ちなみに私のハンドルネームも、悩みの長男に寄り添おうと、長男が大好きな「新幹線 こまち」からとりました。)

この興味を、別のことにも広げていって欲しいと思いますし、いろんなことに応用できるよう、手を貸してあげられたらいいなぁ、と思います。(まだ、どうしていったらよいか分かりませんが、、。)

そこで、少し聞いてください。長男は、電車のように大好きなことには、ものすごい興味を示すのですが、自分が納得しないことは徹底的に拒否します。

何度も何度も言い聞かせて、すごい時間をかけて、自分の心が納得したら動きます。

それから、返事の仕方も、へそまがりで、「こうしようね」と言っても、必ずといっていいほど「違うんだよ!こうだよ」と自分の意見を言います。

私が「ここは車が急に来るから、気をつけようね」と普通に言っても、「えー?どこから~?」「なんで~?」と言うし、もう名前も年も言えるのに、「名前は?」と聞くと「ふたーつ」、「いくつ?」と聞けば「〇〇〇〇〇〇〇」と、わざと(と思えます)答えます。

私は、小さい頃から母に素直であるよう厳しく育てられました。そんな私ですから、ことあるごとに「どうして、この子は、素直に「うん」って言えないんだろう、

なぜここで反抗するんだろう?」と、不思議でならないのです。(もちろん、2歳は、いやいや期だってことを考えても、それにしても素直じゃないと思えるのです。)1日中、それに付き合って、精神的に疲れてしまいます。

こういう子の場合、どういう風に声かけをしていったらよいのでしょうか。また、私がどういう気持ちで接していったらよいのでしょうか。

パピーさんのご意見を聞かせてください。お忙しいところ、申し訳ありませんが、お時間のあるときにでも、お返事をいただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

ココまで・・・

どうでしょう?息子さんのへそ曲がりに、こまちさん。「カチン」と来ているようですね。“どうして、この子は、素直に「うん」って言えないんだろう?なぜここで反抗するんだろう?”その気持ちよく分かります。

へそ曲がり・・・。でも、そうじゃないのかもしれないですよ・・・と私はこんな風にお返事しました。

ココから・・・

こまちさん、こんにちは。パピーいしがみです。息子さん、徐々に改善されているようですね。“実家の母や弟が、長男の顔を見て、「すごくいい顔になってる」と言ってくれました。”良かったですね~♪(^^)

さて、息子さんの新たなお悩み。“どうして、この子は、素直に「うん」って言えないんだろう、なぜここで反抗するんだろうと、不思議でならないのです。”とありましたね。

まず、私がお便りを拝見して感じたのは、この子はとても頭の回転が早い、という事。そして、お母さんとのやり取りを楽しんでいる。という雰囲気です。

頭の回転が速いので、「こう言わせたいんだな」って読めちゃうんですね。でも、お母さんは、(これは多分・・・なのですが)素直じゃないと感じた時には、なぜ?どうして?というリアクションをするでしょ?

子供はそのリアクションが面白いのでは?と感じたんです。

私は「素直」とか「従順」にあまりこだわるのは、どうかと思っているんです。というのは、自分の意思を捨てれば、だれでも、素直であり、従順だからです。

親は、そういう状況の子を見て、安心するんです。「うちの子は本当に素直で・・・」なんて・・・。

でも、自分の意思を捨てた子はどうなると思いますか?自分の意思を捨てた子は、“常に人に方向性を決めてもらわなければ何もできない”“自分で判断ができない、行動ができない。”そういう欠点を持ってしまうんです。

だから、あまり「素直・従順」を求めることは、避けて欲しいと思っているのですね。自分の意思があるのなら、それはとても喜ばしいことです。

息子さんの場合、自分で考え、答えを出せる子のようなので、「言い聞かせて従わせよう」とするのではなく、まず自分の考えを言わせるようにしたらどうでしょう?

それが、コチラの意図する物だったら、「おお~、すごいね、そうだよね」と言ってみたり、もし違うことであれば、実際に違うっていう事を、目で見たり、体験させてみたり・・・。

実験をするようなつもりで、お母さんご自身も、どういう答えを出すのかな?って面白がってやってみるといいと思いますよ。「おお、そうきたか?!」みたいに・・・。

ここまで・・・

このようにお返事して、しばらくしたら、こまちさんからメールが届きました。

ココから・・・

パピーさんこんにちは。こまちです。先日はお返事をありがとうございました。すごく考えさせられました。

自分なりにちょっと対応を変えてみて、それからパピーさんに報告しようって思ったので、返事が遅くなりました。

“まず、私がお便りを拝見して感じたのは、この子はとても頭の回転が早い、という事。そして、お母さんとのやり取りを楽しんでいる。という雰囲気です。頭の回転が速いので、「こう言わせたいんだな」って読めちゃうんですね。”

私が「ひねくれている~」とカリカリしている長男のことを、パピーさんは、頭の回転が速い、とおっしゃってくださいました。それだけで、なんか救われた気がしました。

見方を変えるだけなのに、不思議ですね。確かに、長男の記憶力の良さには、1歳になる前から驚かされることが多かったのです。

しゃべる前には、びっくりして「よく覚えてたね~」なんて褒めていたことも、2歳を過ぎて、しゃべり始めてからは、「ちょっと細かいなぁ」「こんなに理屈でしゃべられたら、幼稚園の先生に嫌われちゃうよ」と、まぁ、私の心配性のくせが出てしまって、「直さなくちゃ!」と気合が入ってしまっていたのです。

ですから、“でも、お母さんは、(これは多分・・・なのですが)素直じゃないと感じた時には、なぜ?どうして?というリアクションをするでしょ?子供はそのリアクションが面白いのでは?と感じたんです。”おっしゃるとおりです。

もしパピーさんに見られたら笑われてしまうくらい・・・、想像以上の、リアクションをしていたと思います。

それで、私は、この『素直すぎる(笑)リアクション』の部分を変えよう!と決意しました。

まずは、長男の様子をじっと観察しました。そうすると、一見ひねくれた態度・言葉を言う時に、ちらっと、私の様子をうかがうことに気づきました。

子どもは、私が想像している“2歳児”という枠を超えて、「もっともっと分かっているんだ」と思った瞬間でした。

それで、私は、長男の「先を行こう」と思ったのです。前回、書いた「なまえは?」「いくつ?」でわざと反対を言うことを例にすると、

私「なまえはなんていいますか~?」子「ふたーつでーす」と言うので、私(よし、きた!)「そうかー、ふたつさんですね、これからふたつさんってよびますね!」ってニコニコしながら言ったんです。

そしたら、息子は、「え!ちがうちがう!ぼくは〇〇〇〇〇〇〇だよ!」って・・・。笑えました。

私は、(子育ては勝ち負けじゃないけど、)今まで負けていたんだ、と思いました。自分が疲れていたり、下の子にいじわるした時には、気持ちが追いつかない時も多々あって、いらいらしてしまうこともまだまだありますが、

こうやって、少し、一呼吸おいて、子育てを楽しんじゃえたら、きっと楽になるなぁと思いました。

それから、パピーさんがおっしゃてくださった、“私は「素直」とか「従順」にあまりこだわるのは、どうかと思っているんです。というのは、自分の意思を捨てれば、だれでも、素直であり、従順だからです。

親は、そういう状況の子を見て、安心するんです。「うちの子は本当に素直で・・・」なんて・・・。でも、自分の意思を捨てた子はどうなると思いますか?自分の意思を捨てた子は、 “常に人に方向性を決めてもらわなければ何もできない”

“自分で判断ができない、行動ができない。”そういう欠点を持ってしまうんです。
という事についてですが、そのとおりだと思いました。

実は、私は、しつけに厳しかった母に、「素直であれ、従順であれ」と育てられました。本当に厳しかった母のことは、正直、今でも怖い部分があります。

割合、おとなしかった私は、そのことで、大きく反抗することはありませんでしたが、心の中で反発することもありました。子どもを授かったとき、自分の子どもには、

“自分の意思を持つ子”“その意思をはっきり相手に伝えられる子”、“いやなことはいやと言える子”そんな子になって欲しい!と願ったのでした。なのに結局、母と同じことをしようとしていたのですね。

幸い、わが子は、少し強すぎるとはいえ、「自分の意思」を持って生まれてきてくれました。この、生きにくい現代を、これから生きていくためには、とても必要なことなんですよね。

壁にぶつかってもぶつかっても、乗り越えられる人になるよう、私も勉強しながら、一緒に成長したいと思います。

そうそう。今日の夜、うれしいことがありました。長男は、お風呂で顔に水をかけられるのが苦手です。いつもパパとお風呂に入るのですが、シャワーで頭を洗うときには号泣の声が聞こえます。

顔だけはいつも洗面器で洗うそうです。昨日の夜、私が長男を寝かせるときに、布団の中で、「ママ、〇〇くんのこういうところが好きだなぁ」って話し始めたんです。

「なんでも一生懸命やろうとするところが好きだなあ」「今日、□(弟)くんにミルクをあげるとき、ハンカチを持ってきてくれたところが好きだなぁ、嬉しかったなぁ」って。

そうしたら、嬉しそうに、「あとはどこが好き?」って聞いてくるんです。

いろいろ伝えたあとに、
「あ、そうだ。シャワーで顔を洗えたら、もっともっと好きなんだけどなぁ」ってさりげなく言ったんです。

・・そうしたら、「ぼく、明日、シャワーで顔やる!!」って力強く言ったんです。今まで、どんなに言い聞かせても拒んでいたのに。

そのことを朝のうちにパパには伝えてあったんですが、お風呂に入るとき、パパは、ふっと忘れていたそうです。ところが、長男は、頭を洗う時点になったら、急に自分から「顔にシャワーやって!」と言ったそうです。

パピーさんがおっしゃる、「自発的に」言ってくれたんです。何より、そこが嬉しかったです。

お風呂からでてきたら、嬉しそうに、しかし、ちょっと恥ずかしそうに、私に報告してくれました。思いっきり褒めてあげましたよ。なんだか嬉しくなって、少し涙がでてしまいました。

パピーさんのおかげで、いろいろな勉強ができて、嬉しいこともいっぱい増えています。
パピーさんに出会えていなかったら、ずっとイライラしっぱなしだったなぁ、と思います。

まだまだぶつかることも、悩むこともいっぱいあると思いますが、自分も、家族も幸せでいられるよう、頑張りたいと思います。いつも明るい太陽のようなお母さんになりたいです。これからも、どうぞよろしくお願いします。

ココまで・・・

どうでしょう?(^^)私は、「自分の意思」を持てるって、本当に重要だと思っています。

そして、これが面白いところなのですが、「人の意思」を無視すれば、その人は反発します。ところが、「人の意思」を受け入れれば、その人も、コチラの意思を受け入れようとするんです。

人の話を何でも鵜呑みにしたり、自分の意思を持たないのではなく、自分のフィルターを持ちながら、人の意思を受け入れようとする。

それこそが“素直”という事だと私は思うんです。素直って強制では創られないんですね。(^^)その後、こまちさんからこんなメールを頂きました。

ココから・・・

長男は最近、とても明るいんです。顔が「曇りのない」明るさなんです。不思議ですね。素直にさせようと必死になっていたときには、お互いの関係も悪いし、全然素直にならなかったのに、

私が長男の気持ちを受け入れたら、それだけなのに、自然にどんどん素直になってくれていました。長男が明るく落ち着いていると、私も楽しくて、疲れません。

主人が、「仕事から帰ってきたときに、家の雰囲気がなんか良いんだよね」と言ってくれました。あぁ良かった。パピーさんには、本当にいろいろ気づかせていただいて、感謝しています。

これからも、まだまだ悩みがでてくると思いますが、そのたびに、ぶつかって、成長していきたいと思います。ありがとうございます。

ココまで・・・

こまちさん、ステキなご報告、ありがとうございました。
 
 

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