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第757号 子供自身が自分を守る

こんばんは。パピーいしがみです。
 
日に日に暖かくなってきましたね(^^)金曜日、静岡では26度を記録したようです。風が吹くたびに桜の花びらが雪のように舞って、リアル「桜吹雪」に感動する週でした。

先週のメルマガでは、お休みをいただきましてありがとうございました。「身内で不幸」と書いたのですが、妻の母が長い闘病生活を終えて他界しました。

妻の落胆を予想していたのですが、私が思っていたほど、精神的な傷は大きくはなく、徐々に日常の生活に戻りつつあります。ご心配してくださった方、お悔やみを下さった方、ありがとうございました。

お一人お一人にお返事ができず、申し訳なかったのですが、皆様のご配慮に感謝・御礼申し上げます。

さて、今日、お送りするメルマガですが、講座を学ばれている方は、テキストの「いじめは絶対になくならない」の章で学んでいただくのですが、子ども自身が、自分を守ること、についてお話したいと思います。

先日、すいれんさんから、こんなメールをいただきました。

ここから・・・

パピーさんへ。

こんばんは。だんだんと暖かい日が増えてきましたね。花見ができる日がきっと、もうすぐですね。いつもメルマガ、ブログ、フォローメールありがとうございます。心が浄化され、私も頑張るぞって思ってます♪

また、我が家の嬉しいご報告をさせてください。返信は、結構です^^長くなってしまいますが、すみません。

先日、長男が空手の初級試験に合格しました!!!1か月前から、夫が出る技(15個くらい)を大きい模造紙に書き、壁に貼り、夫が技をしているところを動画にとり、長男と私で1か月ほど家で特訓をしました。1回やると、シールをはりながら。

直前でインフルになってしまったので、これはダメかなと思っていたのですが、回復したのが試験の前日。本人が「どうしても受けたい」というので、前日の夜と試験当日にさらに練習して、試験に向かいました。

結果は高学年の子でも落ちている中で1年生の長男が合格。本人もとても自信になったようです。

空手に行くのを今までは、嫌がっていたのですが、行きたがるようになりました(笑)

そして、鉄棒の逆上がり・前回りも今週できるようになりました!

鉄棒は、私も小学生の時にできなくて、苦い思い出もあったので、体育でやる2年生までには、出来るようにしたい思いがあって、パピーさんのブログでも紹介のあった「逆上がりベルト」を購入し、公園で練習していたのですが、高さの合う鉄棒がなくて・・・。

思い切って、先週に室内用の鉄棒を買いました。そして、練習開始。

その練習開始した日に、逆上がりベルトを使って、70回くらい本人が練習したでしょうか。

そして、私がお風呂に入っている時に、お風呂から先にでた長男が、一人で鉄棒をやっていたらしく「お母さん、逆上がり、ベルトなしで、出来たよ~」「えー!!!」って、見に行ったら、本当にできてました。びっくりです。

ただ、翌日は筋肉痛で、また出来なくなってましたが(笑)筋肉痛が治ったら、またできました。そして、年中の次男も一緒に頑張って練習中です。これも、パピーさんのおかげです♪

子どもって、すごい力を持っているんですね。本当に、驚くこと・嬉しいことがたくさんです。

それから、先日、長男からこんな話を聞きました。クラスで、乱暴な男の子A君がいてその子が、ちょっかいをかけた子がB君。

B君は、空手をやっていて、パンチかキックをされたら、すかさず「ハイキック」で応戦。A君が、またパンチかキックをしようとしたら、さらにB君が「ハイキック」。結局、乱暴な子A君は、まったく応戦できずに、泣いてたと。

それ以降、乱暴なA君はB君には全く手を出してないそうです・・・。

これが、パピーさんが言う、ちょっかいで反応を見るってことですよね。そして、反撃してくる者には、一目おくって。

ちなみにB君は、自分からは絶対に、喧嘩はしないそうです。長男はどうか聞いたら、長男にもA君は、パンチ・キックをやってきたことがあるけど、長男もすかさず、パンチ・キックで応戦したら、それ以降やってこないと言ってました。

その話を聞いて、空手、やってる意味があるな、としみじみと思いました。

そして、その話を聞いたのが、空手の練習が終わって、家族で夕飯を食べている時だったので、長男と私と夫と次男で「B君すごいね、ハイキックは私たちじゃ、まだできないね~」と盛り上がりました(笑)

小学1年生でもこういった、からかいや相手の反応を見る行動を常にしているんですね。(クラスの中には、その乱暴なA君と喧嘩して、いつも負けて泣いている子もいるそうです。)

自分で自分の身を守れる力・自分に自信ををつけることは、本当に大切ですね。きっと、パピーさんの講座を勉強していなかったら、気づいてないことです。

そして、以前の私なら、「そんな乱暴な・・・先生に言いなさい。」くらいだったかもしれません。こうして、こう思える自分があること・・・、パピーさんに心から感謝しています。長くなって、すみませんでした。ぜひ、パピーさんに報告したくて♪

ここまで・・・
 
1年生の息子さんが、一つ一つ「できる」を感じながら、自信をつけて行っている感じがしますよね♪本当にうれしく思います。

鉄棒の「逆上がり」も、子供たちにとっては、高いハードルのひとつです。高いハードルを越えることが、自分に自信をつけてくれます。

できる子が少ないので、それも大きな自信に結びつくのですね。ただ、高いハードルと言えども、今は(コツに特化した)練習方法があり、その練習しだいで、うそのように簡単にできるようになります。

また、コツに特化した練習、という意味では、空手の昇級試験での取り組み、すごくいいですね♪

“1か月前から、夫が出る技(15個くらい)を大きい模造紙に書き、壁に貼り、夫が技をしているところを動画にとり、長男と私で1か月ほど家で特訓をしました。1回やると、シールをはりながら。”

いいですね~(^^)ご主人が技のポイントを模造紙に書いてくださったんですね。そして、動画で撮影して、お手本を見ながら、何度も繰り返す。その上、やる気の継続のために、親も一緒に練習した。

すばらしい!!きっと試験官にも、メリハリがの効いた技が披露できたと思います。空手は、すばやい動きと、びしっと止まる瞬間の、静と動の対比がかっこいいですものね(^^)動きにメリハリがあると「お、こいつ、やるな!」って思います♪

さて、今回、ご紹介させていただいたメールを読んで、もしかしたら違和感を感じた方がおられるかも知れません。

「え、パピーさんは、暴力を推奨するのですか?」って。もし、そう言われたらNO!と言い切れないかもしれません(^^)

でも、そうお感じになった方にきちんと理解してほしいのですが、人は、自分の身は自分で守らなければなりません。

よく幼稚園や学校などで「やられてもやり返してはいけません」って教えられると思います。また「喧嘩してはいけない」「暴力では何も解決しない」と言う方もいます。

ですが、現実は、実力行使になる前に、すでにそれぞれが「相手の力を推し量っている」のです。

残念ながら私たちも動物で、「強いものには従い、弱いものの上に立ちたがる」悲しい習性があります。だれだって、明らかに「危険な人だな」と感じる人には、その人がルール違反をしていても、注意したりはしませんよね。

いかつい体、険しい表情、人を寄せ付けない雰囲気、肩で風切って歩いているような人には、だれだって「できれば関わりたくない」と思うはずです。それは、私たちも、風貌や雰囲気から、その人の事を「推し量って」いるからなんです。

それは当然、子供たちの中にもあるのです。

A君のような、ちょっとやんちゃな子や、ちょっと乱暴な子、ボスになりたい子は、どこにでもいます。

すると、その子たちは、気になる子を見つけて、喧嘩を吹っかけたり、ちょっかいを出したりして、相手の出方を見るのです。

自分より強い相手だな、と思ったら、敬遠し、自分より弱い相手だな、と感じたら上に立とうとします。力を誇示し、自分の配下や、手下にしようとするのです。

本当は、そういうことがないのが、一番なのですが、現実は、どこのクラスでも、幼稚園でも、また、グループでも、一人や二人は必ずいるんですね。

相手にちょっかいを出して、どういう反応をしてくるか?もし、メールにあったB君のように、怒りを表し反撃すれば、ちょっかいを出した側は「B君は強い、対応に気をつけよう」と思います。

が反対に、先生の言いつけを守り、やられても我慢している子だったらどうでしょう?

ちょっかいを出した側からすると「あ、抵抗してこないな・・・」「じゃあ、このくらいやったらどうだろう?」「へ~、まだ無抵抗?」「じゃあ、このくらいでは?」「もっとやったら?」と段々に攻撃の度合いが増すんですね。

当然ですが、エスカレートしていけば「やられる子」は、精神的にも、身体的にも追い詰められていくのです。

また、いったん「自分より弱い!」と認識されたら、そのレッテルがはがされる事はありません。ずっとからかいの標的、ターゲットになるのです。

からかわれ、時には暴力を振るわれ、標的にされ続ける。それは、子供にとって、とても大きなストレスであることは、もう、十分にお分かりいただけると思います。

一見、正しい対応に見える「やられてもやりかえさない」は、確かに見えるトラブルを大きくしていないように感じます。

でも実は、見えないところで問題を膨らませているのです。だから、私は「嫌なことは“イヤ!”と言える」こと。それでもやめなければ“実力行使をもすべき!”と言うのですね。

それは「暴力を推奨・助長する」のではなく、暴力を最小限で食い止めることができるからなんです。もし、あなたが「暴力反対」「やられてもやりかえさない」と子供たちに説いているとしたら、それはとても危険なこと、とご理解いただきたいです。

それでも、乱暴な子や、やんちゃな子に「やめろ」と言ったり反撃するのは怖いです。勇気が要ります。その怖さを跳ね除け、口にできる、行動に表せる、そこに必要なのが「自信」なんですね。自信が勇気を後押ししてくれるのです。

すいれんさんのご家庭では、このあたり、しっかり理解してくださって、家族みんなで、子供が勇気を出せるように「自信を育む」努力をして下さっています。

ぜひ、これからも、お続けくださいね。そして協力してくださるご主人にも、たくさん感謝の言葉をお伝えください♪
 
 
 
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