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第779号 姉の変化と妹の変化2

こんばんは。パピーいしがみです。

今日のメルマガは前回の続きです。前回は「認める・褒める・包む」を始めて、お姉さんが、ぐんぐんやる気になり、結果も付いてきた。

でも、妹さんは、お姉さんに反比例するように、やる気をなくし、習い事でも悪い態度で先生を困らせたり、嘘もつくようになり、お母さんのお財布からお金を抜いたり・・・。

次女さんの転がるような悪化の一途に「どうしたらいいんだろう?」と悩んでしまった、という内容でした。

でも、私は、それにも理由があるし、現時点の悪化だけを見て、それを正そうと躍起に ならないこと、全否定をするのではなく「お母さんは、決して嫌ってはいない」と感じさせてあげること、

そして心が安定したときの「ごめんなさい」や、正直な気持ちや、素直な言葉を褒めるようにしてください、とお返事したのですね。

今日は、その3ヵ月後の、Mさんからのメールを御紹介します。

ここから・・・

パピーいしがみ様

パピーさんこんにちは。毎日暑いですが、夏バテなど体調崩されていませんか?お母様のご様子をメルマガで知り、この暑さが、さぞかしお辛いのではないかと思っております。

パピーさんのご家族の皆様、どうか御自愛下さい。この度は、ご無沙汰してしまいすみませんでした。やっとご報告できるような日々に変わることができました。

まだまだ、スタートラインに立てたばかりだと思いますが、ご報告します。とても長くなってしまったのでお時間のある時に読んでいただけたら幸いです。

まず、パピーさんのメールを何回も読みました。そうしたら、自分が見えてきました。

確かに次女がしてきたことは悪いことだったかもしれないけど、私が私の中の予定だったり、理想だったり、次女像であったり、はたまた自分の母親像であったり・・・それを子供達に押し付けていたのかなと?気付きました。

「こう なって欲しい」と思うことは全て悪い事ではない、とは思いますが、私はそれが強かったんだと。どうしても自分に自信がないせいか、形にこだわったりしてしまいます。

そうやって、周りには求めるのに自分は求めるほど努力していませんでした。でも子供達はそんな私の要求にも一生懸命応えてくれようと頑張ってくれています。

甘えていたのは私の方でした。

逆の立場なら「自分はやってないくせに!」とキレていたと思います。『親』という立場が“絶対”なように勘違いしていた時がありました。

自分も子供の頃に、同じような対応をされて嫌だった、その思いも自分が親になったら忘れていました。

色々、反省してまずは主人に自分なりに考えたことを話しました。二人でこれからどういう風に関わっていくかを相談しました。

それから、それぞれ子供達に反省した内容を話して謝りました。特に次女にはお金の件で、ヒステリックに怒ってしまったことを謝りました。

それからだったかもしれません、いつからか次女が『ごめんなさい』と言うことが増えました。ちょっとしたことでもです。

例えば、長女に対しても今まで喧嘩になってたことが『あ、ごめんね!嫌だった?』と次女の方から言うので長女も『あ、ごめんごめん、大丈夫だよ』と返し喧嘩になり ません。お互いを気遣って譲りあったりしています。

正直、それを見た時は我が子ながらに「偉いなー!凄い!!大人でも出来ない時あるよ!!」と思い感動しました。

『今の二人、優しいし、相手の事を考えてて凄かったねー!いやー!ママとパパならちょっと喧嘩になってたかもしれない(笑)』と言って三人で笑いました。その話を主人が帰ってきたら子供達が話して、もっと笑っていました(笑)

何か注意をしたときも、すぐ「ごめんなさい」と言えます。でも、また私が油断していることに今回の講座のメールで気付きました。ついつい『まだやってなかったの?』『まただよー!』などなど否定的な言葉を使ってしまっていました!!

ついつい何回言っても片付けなかったりすると、イライラしてしまって言ってしまっていました。気をつけていきます!

長女は相変わらず絶好調。夏休みに入りこんな事を教えてくれました。

『ママ、(私)変わってよかった。3年になる時、2年までの自分が嫌だなーって思ってて、「変わろう!」と思って変わってみたんだよ!

そしたらね、学校もうまくいくし、そろばんもうまくいくし、本当、変わって良かったよ!!』と。

そんな事を考えて、しかも頑張って、しかも自分を変えていたなんて!!「自分を変えた」とかサラッと言っちゃうなんて・・・尊敬です。

『すごいなぁ、ママそんなにすぐ自分を変えて良くなれないなぁ。もっと時間かかるし、すぐサボっちゃうしー、だから全然やせられないなぁ』と言うと

『ママは今のママでいいと思うよ?』って、どっちが大人か分かりませんね(-。-;とにかく長女はもう自分の足で自分の人生を歩き始めているようです。そんな彼女を支えていければと思っています。

次女は、念願の習字を習い始めました。

長女も乗っかるように「やりたい!」と言いましたが(今、やりたい事だらけなので何でも話に出るとやりたがり、セーブ どころが難しく大変です)とりあえず次女だけが始めました。

そうしたら、初めて一人だけの環境で解き放たれたように明るく習字に向かいます。今までずっと何をやるにも長女と一緒で、どうしても長女の方が出来てしまうし、

「年が上だから・・・」と慰めても納得できず悔しがっていたり・・・。すごいプレッシャーだったんだなと改めて思いました。

姉とは違う“私だけの自慢できる習字!”その存在ができてから次女は生き生きしてきました。

親としては「姉妹で差別がないように」と一緒の様にしてきたけど、それも時に負担になることがあるんだと勉強になりました。

やる気みなぎる長女ですが(最近、次女もですが)・・・生き生きしている次女を見てますます「習字をやりたい」と言っていますが次女のペースを崩さないように曜日を変えて通わせてあげようかと思っています。

嬉しい悩みなんだとは思うんですが、今、問題なのはその長女の習い事、やってみたいこと熱です。

私も仕事をしているので帰りは夕方でそれから習い事へ送ります。終わって帰るのは7時すぎ。

今、週4日ですが、習字を追加したら4日。それにまだやりたいと言っているのを入れたら・・・!!学校行って学童行って、習い事!9時5時の私より働いています!!

気持ちで体を動かしてしまうタイプなのでセーブさせたいですが、やる気になっているのを止めるのも・・・。しかもスポーツ系が多いのも体力がもつのかと心配で。

例えばスイミングなら夏休み期間限定教室にしてみたりと工夫したんですが物足りないようです(ノ_<)

私が仕事をしていなければ良かったんですがそうもいかず・・・。そんな事で時間調整で悩んでいる私を見て『やっぱり諦めるからいいよ』と残念そうにしているのも可哀想で

『もうちょっと待ってて。何とか調整してみるよ。パパとも考えているから』と時間をもらっているんですが・・・うーん。

また始めるのはいいけ ど、簡単にやめる様では困るし。難しいですね!

家族会議を何回かしていますが中々、結論がでません。何かお知恵がありましたらお願いします。長くなってしまいましてすみません。

パピーさんのお陰で最近はこんな感じの我が家です。とにかく、振り返る、変なプライドは捨てて素直に認める、素直に話す、謝る、感謝を伝える、を周りの人全てに。

大人、子供なんて関係なくするんだ!って思いました。「ありがとう」と笑顔が増える毎日になるよう頑張ります。

本当にありがとうございました。講座も進みがゆっくりですが、自分のペースで頑張っていきます。また何かありましたら御報 告させて下さい。ありがとうございました。

ここまで・・・

長女さんがノリに乗って・・・そして、次女さんもやる気になってきた・・・嬉しいな~(^^)本当に良かったです。

Mさんも、私からの返事を何度も読み直してくださった、とありましたね。とても嬉しく思います(^^)

そして、私は「後の方が良いかも」と思ってた、「ご自分の至らなさを、子供に謝る」もされたんですね。

これを私はなぜ「後の方が良い」と思ったか?というと、謝る事は簡単なのですが、謝った後、又、同じことが起きたら、子供は親に対して強い不信感を持つからです。

ですから「 やってはならないことをした」「もう絶対にしない」ぐらいの気持ちが無いと、返って子供を大きく傷つける、諸刃の剣になってしまうのですね。

でも、Mさんの決意は強かったみたいです。それからは、次女さんもとても素直になってくれました。又、お願いしたように、そんな素直な姿を、言葉を、Mさんは、ちゃんと褒めてくださったんですね♪

そしてこうも書かれていましたね。“次女は、念願の習字を習い始めました。長女も乗っかるように「やりたい!」と言いましたが(今、やりたい事だらけなので何でも話に出るとやりたがり、セーブどころが難しく大変です)とりあえず次女だけが始めました。

そうしたら、初めて一人だけの環境で解き放たれたように明るく習字に向かいます。今までずっと何をやるにも長女と一緒で、どうしても長女の方が出来てしまうし、

「年が上だから・・・」と慰めても納得できず悔しがっていたり・・・。すごいプレッシャーだったんだなと改めて思いました。姉とは違う“私だけの自慢できる習字!”その存在ができてから次女は生き生きしてきました。”

はい、負けずぎらいの妹さんですから、どんなに頑張っても、お姉ちゃんの影に隠れてしまい、それもきっと悔しかったのでしょうね。

妹さんの力を発揮してもらう為に、「お姉ちゃんには我慢してもらって、妹さんの輝けるステージを用意する」これは、とても良かったと思います。

“親としては「姉妹で差別がないように」と一緒の様にしてきたけど、それも時に負担になることがあるんだと勉強になりました。”と書かれていましたが、本当にそうですね。

方向は違っても「目標に向かって頑張る」ができれば、それぞれがそれぞれのステージで輝けますからね(^^)

どちらにしても、一時の悪化だけを見て、その子を全否定するのではなく、

「誰にだって失敗はある」でも少々失敗したって、昔も今も変わらず「あなたは大事な私の子供なんだ」「私はあなたの事が好きなんだよ」という姿勢を見せる事。これが、子供の悪化を食い止める唯一の方法なんです。

親のお金をくすねる・・・という、かなりショッキングなことがありながら、ちゃん と切り替えてくださったMさん。良かったな~(^^)と胸をなでおろしました。

それから、ノリに乗っているお姉ちゃんの習い事ですが、全てを叶えてあげる必要はありません。

「あれもやってみたい、これもやってみたい」やってみたいことを何でも始めることが出来たら、必ず、どこかでほころびが出ます。

でも「あれ、やってみたいな~」「でもちょっと今は我慢だな」と思えば、やってみたい気持ちはずっと続き、それができた時には、大きな喜びになります。

今、週に4回の習い事をしているのなら、もう、それ以上増やさないほうが良いでしょう。お金のこともありますし、何 より「時間」は有限です。

子供の「○○したい」という気持ちがいつまでも続くようなら「じゃあ、□□をやめて、○○に変えようか?」のように、選択をしても良いかも知れません。

後は、子供に判断させる、というのも良いんですね。やる気がみなぎっているからの悩みですが、本人に「もうちょっと増やしたい」と思ってるぐらいが、ちょうど良いかもしれません(^^)

Mさん、2回にわたってのメルマガ掲載、御許可を頂き、ありがとうございました。やる気にあふれた、お姉さん、妹さん。これからがさらに楽しみです。

あ、最後に、今回の件でのMさんの気づきを・・・

“振り返る、変なプライドは捨てて素直に認める、素直に話す、謝る、感謝を伝える、を周りの人全てに。大人、子供なんて関係なくするんだ!って思いました。「ありがとう」と笑顔が増える毎日になるよう頑張ります。”

はい、とってもいいですね♪これを常にご自分の指針としてお過ごしくださいね。さらに、すばらしい未来がやってきますから(^^)
 
 
 

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号数 内容 オススメ度
750 ■ 第二子は、我慢している(TT) ★★★
751 ■ 叱っても叱っても良くならない ★★★
778 ■ 姉の変化と妹の変化 ★★★★★

 

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