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第813号  気持を聞いてほしい

こんばんは。パピーいしがみです。ゴールデンウィークが終わり、学校や幼稚園が始まりましたね。子供達は長い休みの後、どうしてもだらけたり、ぐずったり・・・そんな雰囲気かもしれません。

でも、大人もそうですものね(^^)早く日常に戻れるように、あまり叱らず怒らず、気持ちよく登校・登園できるように意識してくださいね♪

さて、今日のメルマガは、ゆみまりさんからの、ゴールデンウィークのご報告です。ゆみまりさんのお子さんは、5歳の男の子と、2歳半の男の子。特にお兄ちゃんは、かなりの癇癪でてこずっていたようです。

これが、実家にかえると、さらに酷くなって・・・今まではそんな様子だったみたいです。でも、そこにちょっと変化が現れてきたようです(^^)こんなご報告を頂きました。

ここから・・・

パピーさん、こんにちは。ゴールデンウィークは、お休みされているでしょうか?(きっとお休みよりも仕事を優先されていると思います)時々は、体を休めてくださいね。

今回の私のメールは報告だけなので、お返事をいただかなくてもかまいません。

でも・・・とても嬉しいことがあったので、是非、パピーさんに読んでもらいたい!と思ってメールしました。読んでいただけるだけで結構です。

子供達が、すべき事をしない、言わなければ動かない、お兄ちゃんが、わがままで、癇癪がひどい・・・と相談させて頂いて、パピーさんから、「頭ごなしに叱っていませんか?」と聞かれて、ガーン!!

原因は私だったのか?とショックを感じながら、パピーさんのおっしゃっていた「子供の気持を聞く」をやってみました。

子供の気持を聞くのは、子供の言いなりになるのではなく、まずは、子供が意見を持っていれば、それに耳を傾けて、それが違っていたら、違っていると説明すればよい、と教えていただいて、

確かに「自分はそんなこと、やっていなかったな~」と、反省しました。「子供の気持を聞く」を意識していると、なんだか分からないのですが、トラブルが少ないのです。

この頃、いい感じだな~と思っていたところに、今回のゴールデンウィーク。長男のわがままや癇癪が増えてきて、私もイライラし始めました。

そんな時に、ちょうどパピーさんのブログに、「連休後はわがままになる」という題名の記事がアップされました。

オイチーさんの悩みは、今の私と全く同じで、まるでパピーさんが、私のイライラを察知してくださったようで、びっくりしました。そこにはこう書かれていました。

“娘は、おばあちゃん(私の母)が大好きです。おばあちゃんも、娘の事を可愛がってくれるのですが、やはりとても甘いんです。以前の私のように、泣かれることが見ていられなくて、娘が癇癪を始めると「あ~、わかったよ。今度だけね」とやってしまいます。

9月初旬に私の出産があるので幼稚園が夏休みになったら、実家に帰って出産の準備をしたいと思っていますが、せっかく頑張って子供の癇癪が落ち着いてきたのに、又、ぶり返したら困るな~、と思っています。“

本当にそんな感じでした。「ぶり返したら困るな」というより、もうぶり返しつつあったので、このイライラをどうしたら良いんだろう?って私自身とても不安定な状態でした。

でも、この記事の中で、パピーさんが、“まず、こういう例があるか否か、ですが、これは、とても多いです。「多い」というより「ほぼ間違いなく有る」と思って頂いた方が良いです。ただ、それは決していけないことではないのです。

“私たちも同じなのですが、厳しい人の前では、あまり弱みを見せなくても、優しい人、なんでも許してくれる人の前では、甘えたり、わがままを言いたくなりますよね♪

子供も全く同じで、お母さんの前では「何でも自分の思いどおりにはならないな」という事が理解できつつあるとしても、「もし、おばあちゃんがいたら、違うかもしれない」とふと考えるのです。

そして・・・やっぱり試してみたくなるんです。「おばあちゃんがいる時には、お母さんはどんなそぶりをするだろう?」「お母さんじゃなくても、おばあちゃんが願いを叶えてくれるかな?」という感じですね。

ですが「ほぼ間違いなく有る」という事が分かっていれば、「元に戻ったら困る」とお考えになるのではなく、「子供がそうなった時の対処を考えておく」をしておけばいいだけなんですね。“

とあって、私の気持は決まりました。実家の母に「今、子供のわがままや癇癪がひどくて、ダメなものはダメ、って徹底しているの。多分、実家に帰るとわがままを言ったり、癇癪がひどくなると思うけど、ダメなものはダメ、って徹底したいので、協力してね」

母は「大変ね~」と言いながらも、「分かった、協力するよ」と言ってくれました。

私の実家は、農家です。近くには川もあり、田んぼもあります。長男は、おじいちゃんと一緒に、普段見ることのできないおたまじゃくしや、ザリガニを取りに行けて、とても楽しかったようです。

ですが、その夜、みんなで夕飯を囲んでいる時に、長男のわがまま、癇癪が始まりました。いえ、その前から、布石はあったのです。夕飯近くになって「お菓子を食べたい」と言い出したのですが、私は「もうすぐご飯だから、お菓子は明日だよ」と言いました。

長男は、おばあちゃんやおじいちゃんにも、「お菓子ないの~?」と聞いていました。いつも孫に甘えられると「内緒だよ」のように与えていたおばあちゃんも、おじいちゃんも「お母さんに聞いてみて!」のようにはぐらかしていました。

思い通りにならない長男はもう、その頃から不機嫌ではありました。そして、ご飯ができて、皆が食卓に集まって、「さあ、食べましょう」となった時、長男が「こんなご飯なんてまずいからいらない」「ご飯なんて食べたくない」と言いました。

後から、合流した主人が一喝。「食べてもいないのに“まずいから”とは何だ!」「食べたくないなら食べなくていい!」ビシッと叱られた長男は、泣き始めました。それも、わざと皆が耳をふさぎたくなるような大音量で。

せっかくの一家団欒がぶち壊し。おじいちゃんもおばあちゃんも、「また始まった・・・」という顔をしています。ですが、私は冷静でした。「ほぼ間違いなく有る」と教わっていたので、それがすでに予定に入っていたのですね。

(その時、以前、パピーさんに言われていた、イライラのメカニズムについて思い出しました)

私は、下の子を主人にお願いして、長男を別の部屋に連れて行きました。そして、パピーさんに教わったように、なだめるでもなく、折れるでもなく、子供が泣きやむのをただ待ちました。長かったです。

でも、ここで折れたり、なだめたり、力で抑えたら、何度も同じことの繰り返しなんだな・・・と、付き合いました。

泣いても泣いても、何も変わらない・・・と悟ってくれたのか、だんだん落ち着いてきて、泣き声も小さくなって来ました。私は、こう聞いてみました。

「おなか減ったね。ごはん、食べれる?」子供は照れくさそうにう「うん」と言いました。「じゃあ、食べよう。」「でも、せっかくおばあちゃんが作ってくれた料理を、“まずい”と言ったんだから、ちゃんと「ごめんなさい」って言うんだよ、言える?」と聞くと、

一瞬「えっ?」という顔をしましたが、下を向いて「うん」と。私は、「あ、これは言わないほうがいいのかな?」「まずは、自分で泣き止んだ事を褒めるべきだったのかな?」と思いながら、食卓に戻ったところ、

長男は自分から、「おばあちゃん“まずい”って言ってごめんなさい」と謝ったのです。主人も、私も顔を見合わせました。

「この子が、自分から謝ったよ・・・」そんな驚きでした。(今まで自分から非を認めるなんてできなかったのです)

でも、おばあちゃんは、それを、「ちゃんと謝れるなんて、偉いね~」「さすが、お兄ちゃんだね」と褒めてくれて、長男はそこでやっと、ホッとした顔になって、もりもりご飯を食べ始めました。

その日から、2日間、実家に泊まったのですが、その後のわがままや癇癪はほぼありませんでした。それどころか、お手伝いを自分からしたり、下の子の面倒を見たり。おじいちゃんやおばあちゃんにも、褒められてばかり。

(特に昨年までが酷かったので)毎回、実家に帰るたびに、母が疲れて数日寝込む・・・と聞いていましたが、今年は、とても快適な帰省だった、と父・母にも喜んでもらえて、子供も、私も成長しているんだな~って、嬉しかったです。

ゴールデンウィークが終わると、どうなるか?それも、ちょっと又不安ではありますが、お兄ちゃんの素直な姿。

こんなことは、初めてで、「勉強を始めてよかった♪」と心底思ったので、パピーさんに、お礼を兼ねて、ご報告させて頂きました。

まだ、学び始めて短期間ですが、これから、自分が、子供がどんな風に変わって行くか、とても楽しみです。

パピーさんの過去のメルマガに「会員さんの喜びの声が私の活力です」と書いてあったのを読んで、「いつか、良いご報告をしてパピーさんに喜んでもらいたい」と思っていたので、こうやって、ご報告ができる事、とても嬉しく思います。

あ・・・今、書いていて思いました。

私達は「肯定」する事を勉強していますが、「肯定」することで実現した良い結果を「肯定」して下る方がいる。

そして、私達は、それを「肯定」してもらうことで大きな喜びを感じ、又、「肯定」してもらいたい!と思い、頑張る。

子供は「肯定」してもらうことで、落ち着き、安心し、褒められ、喜びの中でさらに成長する。その「肯定」の循環にはいつも、『笑顔』と『喜び』があり、誰も苦痛や我慢や犠牲を感じることなく、みんなが『幸せな気持』を感じることができる・・・。

これって・・・すごいシステムですね。ただの問題解決ではなく、ただの勉強ではない。こんなシステムを考え出したパピーさん。尊敬します!!!!これからも、どうぞよろしくお願いします(^^)

ここまで・・・

ゆみまりさん、素敵なご報告、ありがとうございます。ブログを読んでくださっているんですね。お役に立てたら嬉しいです。

“これって・・・すごいシステムですね。”と書いてくださったのですが、いえいえ、たまたま(^^;)です。

でも、私が皆さんから、喜びのご報告を頂くと、ものすごく嬉しいし、やる気になるのは本当で、そんな私を「喜ばせたい」と思ってくださっているとしたら、それは本当に嬉しく思います。

それはそうと・・・頑張ってくださっているんですね。“「子供の気持を聞く」を意識していると、なんだか分からないのですが、トラブルが少ないのです。”

はい、「なんだか分からないけど・・・」という感覚、すごく良く分かります。
結果的に何も変わったわけでもないし、ただ「気持を聞いてあげた」だけなのに、なんとなく、トラブルになりにくい。

それは、本人に「ないがしろにされていない」「僕の事を尊重してくれている」と感じさせてあげられるから、なんですね。

クレーム処理を仕事としてされている方は、経験されている方もおられるかもしれませんが、最初は、烈火のごとく怒っている相手にも、じっくり話を聞いて、こちらの落ち度を認め、「申し訳なかった」という姿勢が伝わると、相手はそれで満足をしてくれて、かえって、その後、とても良いお客さんになってくれる・・・

そういうケースはとても多いです。ですが、そのクレームについて、「あなただって×××・・・」とか「こちらには落ち度は無い」とやってしまうと、お客さんの怒りの火に油を注ぐようなもので、「上司を出せ!」とか「訴えてやる!」のような、完全な対決姿勢になってしまうのですね。

それは「相手の気持を聞く」ができているか、否か、ただ、それだけの違いなのです。気持を聞く、その行為が、相手に満足を与えるのですね。是非、子供で試してみてください。きっといろんな発見があると思いますから(^^)

ゆみまりさん、メルマガへの掲載のご許可、ありがとうございました。

ご興味がありましたら、ご覧ください。

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