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第824号 一段、一段、レンガを積み上げる

こんばんは。パピーいしがみです。梅雨も明けて、いよいよ夏休みですね。

先日、とても久しぶりに、会員の遥さんから、メールを頂きました。最後のメールのやり取りが2011年1月となっていましたから、4年半ぶり・・・のご連絡でした(^^)

遥さんとのお付き合いは・・・いつからだろう?と思って、過去の履歴を調べてみたら、一番最初のご相談は、2007年2月でした。

すごいな~、あれから8年。

遥さん、ずっと勉強を続けてくれたんだな~、と、ちょっと胸が熱くなりました。遥さんからの久しぶりの連絡は、18歳になった息子さん達(男の子の双子さんです)の頑張ってきた軌跡、そして、目標を達成した子供達のご報告。

また子供の18歳に到達した、今の、遥さんのお気持が書かれていました。

簡単ではなかったけど、とても充実した日々だったと感じ、「でも私はやりきったぞ」というご自分への評価と安堵。

また「思いっきり羽根を広げて羽ばたけよ!」「胸を張って生きていくんだぞ!」と子供達を送り出している遥さんの表情が・・・。頂いたメールからイメージが湧いてきました。

もしかしたら、このメールをお読みになった方は、「きっと遥さんのお子さんは、もともと優秀だったんでしょう」「問題もなく、育てやすかったんでしょう?」と思われるかもしれないのですが、

遥さんも、皆さんと同じように、悩み、苦しみ、子供とぶつかりもしたのです。宿題をやらずに苦労したり、特定の子をイジメて、親が謝りに行ったり・・・もありました。

習い事では「いやだからやめる」でひと悶着ありました。「子供が何考えているのか分からない」と、相談を受けたこともありました。

子供達だけのことではなく、遥さんご自身もご自分のイライラ、子供達への接し方にも悩み、不安とも戦い、また、学びながら、考え方も姿勢も、一段一段、レンガを積んでいかれたのです。

そんな遥さんから頂いたメールの最後に、こう書かれていました。

“あっと言う間の楽しい子育てでした。幸せなお母さんにして頂き、幸せな家族にして頂き、ありがとうございました。どうか、これからもみんなを、しあわせなお母さんにしてあげて下さいね。”

このメールを読んで、私も、この仕事を始めてよかった。続けることが出来て、本当によかった・・・と思いました。

私も少しずつ衰えを感じ始めてはいるけれど、出来る限り続けたいな~と思わせてもらいました。では、全文をご紹介しますね。

ここから・・・

パピーいしがみ様。こんにちは、大変ご無沙汰しております。遥です。

我が家のツインズも18歳になり、みごと、2人一緒の志望大学に合格し、2月29日に、この手から巣立って行きました。

誕生日が3月29日ですので、本当に18年で巣立って行きました。パピーさんのお陰で、私の子育ては本当に楽しいものでした。

中学で生徒会長になったツインズ弟は、兄と一緒に、クラブ活動、体育会と一生懸命を楽しみ、義母が心配したツインズ兄も、学級委員長になったんですよ。

卒業式には、弟が答辞を読み、兄はクラス代表として卒業証書を受け取りました。嬉かったですよ~。勉強もこつこつとがんばり、高校は公立高校の、なんと特進クラスに推薦で2人とも入学したんですよ。

もう驚きでした。学年一番の成績の友達が、出来たみたいで、3年生でクラブを引退してから、その子と、一緒の塾に行きたいと言い出し、

その塾は成績のいい順番に座るようで、「俺は○○君の横に座る!」と、学年10番から30番を、ちょろちょろしてた2人が宣言し、中学卒業の頃にはみごと、3人ならんで座ってました。

もちろん、3人で特進クラスを受験し、合格しました。と、言っても定員ちょうどだったので、よほどの事がなければ合格だったんですけど(笑)

ですが、ここからのツインズ達の猛勉強は凄まじいものでした。

土曜日、日曜日は朝9時からお弁当持って、夜の12時まで塾の自習室で勉強し、ぎりぎりで合格したであろう2人は、高校1年の終わりにはクラスで5番には入ってました。

「宇宙の勉強がしたいねん。行きたい大学あるねん。」と難関大学を言い出した時は、正直ちょっと笑ってしまいました。

田舎の公立高校ですので、いくら特進クラスとは言え、ツインズの志望大学は1人から3人が精一杯です。

ですが、我が家は2人同時なので、大学に行くのであれば、国立でないと金銭的に無理やな~って、思ってたので、目標は大きい方がいいと思い、「あんたらやったら絶対にいけるわ」なんて、私も応援しました。

これでいいのか?と不安になる事もありましたが、この子達は大丈夫と、子供を信じ見守りました。2年になると学校に行っている時間がもったいない。学校の授業では目標の大学に入れない!!と、言い出して・・・

学校を休んで塾の自習室にこもって勉強したり・・・

特進クラスは、通常の1時間目の前に、1時間早く授業があるんです。夜中まで塾で勉強してくるので、朝起きられず、その授業をさばったり、生徒指導の先生からも呼び出されました。

これには参りました。勉強の為…一見、理にかなっているようにも、思ったのですが、高校の勉強で、志望大学に入れないのであれば、辞めて大検ででも大学受験は出来るはずです。

ですが、それは面倒やからイヤだと・・・「高校の卒業証書が欲しいのであれば、高校の校則には従って卒業しなさい。権利を主張するのであれば、義務も果たしなさい」

「勉強の為やん」と、子供達も反発しましたが、ここは譲れませんでした。なんでも一生懸命な2人なのに、らしくないと思いました。

権利と義務、正論を言うのは簡単ですが、現実は本当に時間が足りないのでしょう、ここは母もがんばらんとあかんなぁ!と思い、毎朝ギリギリまで寝かせておいて、学校に車で送っていきました。

きっといつか権利と義務の意味がわかる筈と信じてました。そのうちに「車で行くより自転車のほうが早いからもうええよ。ちゃんと学校に行くから。」と言い出し、自転車で行くようになりました。

3年生になると登校せずに塾で勉強する子が多くなるそうなんです。

ですが「俺らが休んだら、いっぺんに2人減って先生可愛そうやから、休めれへん」とまで、言い出し、毎日遅刻せず、一日も休まず登校してました。

とは、言っても「あと、一回遅刻したら奉仕活動せんなんから、朝ちゃんと起こして」なんて言ってたので、まったく遅刻しなかったわけどもなさそうですが、自分で気付き、努力した事を、嬉しく思います。

塾の方は塾の方で、「化学の先生の教え方がわからん」と、3年の終わりに、勝手に化学を辞めたりして・・・

中学の時は大好きな先生だったんですよ。「神ほど頭ええ!」って・・・塾長さんに引き止めてもらっても、イヤのものはイヤ。そこは、譲りません。

塾のやり方が「宗教みたいや!」まで、言い出して・・・・なんでそんなに極端なの??
○ か × しかないの?あんたら??

ここが × でも、ここは ○ がないの?勉強教えてもらって、朝から晩まで光熱費だって使わせてもらって、場所貸してもらって勉強させてもらって、ここまで成績が伸びたのも、そのお陰でしょ?

自信を持った子に育てたい。と思って、子育てしてきましたが、自信と天狗は、違います。大学入学後、塾長さんから夏休みアルバイトの依頼があり、断るんやろな~、辛いな。

と、思っていたのですが、夏休みは帰ってきて、塾の夏期講習を手伝うそうです。「お世話になったからお返しはきちんとする」そうです。

一番心配していた事も、しっかりと成長してるみたいで、嬉しいです。

宇宙の勉強がしたい。と言っていましたが、途中から志望校が変わり、さらに難関大学を目指していたんです。

センターも終わり、本人達は、センターの点数も、納得する点数が取れたみたいで、「第一志望の大学受験出来るわ~!この点数だったら、第一志望あかんかっても、すべり止めでも、そこそこの大学に行ける」って、第一志望の大学を受験する気満々だったのですが、

学校の進路指導の先生も、塾の先生方も、親身になって相談にのって下さって、第二志望の大学を受験する事に決めました。これは、私は驚きでした。

2人の事ですので、第一志望を受験すると思ってました。「第2志望の大学までは、理系であれば、そんなに遜色ない。それよりも、第1志望挑戦してダメだった方がペナルティが大きい。」人の意見を聞き、判断する力も成長していたんですね。

兄は最後まで第一志望を諦めきれず、受験する学部を決めるのにも、ぐずぐず言ってましたが、試験当日は出来があまり良くなく、不合格を覚悟してたみたいで、

合格した日は何回も、「良かったよぉ。」を繰り返してました。弟は自信満々で「お母さん、俺らは合格が目的ちゃうからな、上位合格が目的やから」と、言い放ってましたが、

合格後、開示請求したら不合格を確信していた兄は、結構上位で、弟はマジぎりの成績でした。実は、この時私は、少々弟の事を心配したんです。

あんなに自信満々だったのに、弟ショックちゃうかなぁって。今後自信なくせへんかなぁって。

さすがに、これには弟も「おかしいなぁ、何間違えたんかな~」って、苦笑いしてましたが、「でも、これが俺のほんまの実力ちゃうから」って、とことん頼もしいです(嬉)

2人とも同じサークルに入って、1年のイベントの実行委員をしてるそうです。

なんとも頼もしい、うれしい限りです。パピーさんのお陰で我が家は、うれしい事だらけです。

3月29日に引越しの時にそれまで都会のビルを見て、4人でハイテンションだったのに、急に、「ここでお別れやんな~」「ありがとうございました。」って、言われました。

私も「お母さんこそ、ありがとう。あんたらのお陰で、お母さん楽しかったわ。お母さんの子供に生まれてきてくれてありがとう」って、

「お父さんも何か言いよ~」って言ったのですが、主人は胸がつまってか?何も言いませんでした。

「2人一度に出て行ってしまって、寂しいでしょ?」と、よく言われるのですが、私はちっとも寂しくないんです。(笑)

手放したというよりも、立派に巣立っていった2人に達成感がいっぱいで、“あの子達はどこへ行っても、何があっても大丈夫!”って、自信があるんです。

あの子達は、いつでも、自分の今を一生懸命です。一生懸命を楽しんで生きています。

受験勉強なんて本当にしんどかったと思うのですが、毎日、夜中に上機嫌で2人で自転車に乗って帰ってきました。

2人で、あの問題の解き方がどうだとかなんとか、本当に楽しそうでした。一生懸命を楽しむ事を知っている子は、何があっても大丈夫って、自信があるんです。

パピーさん、本当にありがとうございました。私の誕生日には「お母さんのお陰でここまでこれました。ありがとう」と、うれしい色紙ももらいました。

パピーさんのお陰で私達はここまでこれました。ありがとうございました。長文になり申し訳ありません。あっと言う間の楽しい子育てでした。

幸せなお母さんにして頂き、幸せな家族にして頂き、ありがとうございました。

ここまで・・・

頂いたメールの中に、“3月29日に引越しの時にそれまで都会のビルを見て、4人でハイテンションだったのに、急に、「ここでお別れやんな~」「ありがとうございました。」って、言われました。

私も「お母さんこそ、ありがとう。あんたらのお陰で、お母さん楽しかったわ。お母さんの子供に生まれてきてくれてありがとう」って、

「お父さんも何か言いよ~」って言ったのですが、主人は胸がつまってか?何も言いませんでした。”ってありましたね。

「ク~、お父さんの気持ち、分かる~♪」です。

私も、第一子の長男が大学の為に、親元を離れる時、胸が詰まって言葉にならなかったです。なんだろう?

「自分の子供ながら本当に良くやった!」との思いと、「これで子育ては終わりなんだな~」という、ちょっとした寂しさでしょうか?

私も、やっぱり大きな感動がありました♪そして、この後、遥さんからは、こんな風に頂きました。

“パピーさん、私本当に嬉しいんです。○○大学に入学したのが嬉しいんじゃなくて、(もちろん、嬉しいです。2冊、○○大学の分厚い書類が並んだテレビ台をみて、何回も 現実やねんな~って確認しました。笑)

私も子育てで、一段一段レンガを積みましたが、ツインズ達も、一段一段レンガを積んで、成長してくれて本当に嬉しいんです。

一段一段積み上げたレンガは強いです。この強さが自信なんだと思います。もし、このレンガが崩れる事があっても、もう一度レンガを積めばいいんです。

そしてその楽しみも、知っています。これからもツインズ達が、どんなレンガを、どのように積んでいくのか、楽しみにしたいと思います。”

本当にそうなんですね。レンガを積む作業は、とても地味です。1日に数センチしか積み上げられないこともあるでしょう。

でも、レンガは風雨にも強いし、火にも強い。もし地震で崩れることがあってても、あとかたもなく全部が崩壊する事はありません。

崩れていないところから、また、積み上げることが出来ます。それも2度目は、最初とは比べ物にならないほどの、スピードで修復できるのです。

私も、息子さん達の活躍が楽しみです。大学で何を学び、そして将来どんな大人になるのか?5年後、10年後の子供達の様子も教えてくださいね♪楽しみにしています。貴重なご報告、ありがとうございました。
 
 
 

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