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第1036号 スマイルシンデレラ

こんばんは。パピーいしがみです。

3連休の中日ですね。もしかしたら13日から夏休みで9連休が始まったばかりの方もおられるかもしれません。

台風でちょっと天気が心配ですが、有意義なお休みをお過ごしくださいね♪

今週、小泉進次郎さんと滝川クリステルさんの結婚・妊娠発表があって驚きましたが、それ以上にびっくりしたのが、渋野日向子さんの全英女子オープン(ゴルフ)の優勝でした。(男子では今だ優勝者はおりません)

ニュースで繰り返し何度もお聞きになっているかもしれませんが、1977年に樋口久子さんが全米女子プロに勝ってから、日本人は誰もメジャー大会で勝つことができず、まさに悲願だったのですね。

(※メジャー大会とは、最も権威のある(女子の場合は5つ)トーナメントの総称です)

それを昨年夏にプロテストに合格したばかり、海外でもプレーをしたことがない、何から何まで初めての経験だった渋野さんが優勝してしまうなんて、誰も想像できなかった事でした。

世界最高峰を目指して、日本からも沢山の優秀な選手が挑戦していました。

でも、ことごとく高い壁に跳ね返されてきた歴史があります。

特に岡本綾子さんは、日本国内で44勝し、主戦場をアメリカに移し、アメリカでも17勝して、賞金女王にもなっていますが、メジャー大会での2位を6回経験しながらも優勝まではたどり着けませんでした。

世界ランキング1位になった、あの宮里藍さんも、メジャー大会では3位が最高位でした。

それを初めて海外でプレーをする、プロゴルファーになりたての新人が優勝してしまったのですから、日本中は大騒ぎです。

もちろん私も、その偉業はすばらしいと思っていますが、私がとても嬉しかったのは、異国の地でつけられた渋野さんのニックネームでした。

ゴルフの試合は4日間のトータルの成績で競われます。

2位タイの成績で初日を終えた渋野さんは「あの日本人は誰だ?」と注目されました。ですがまだ初日。ビギナーズラックという事もあるのでしょう。取材をされることはありません。

ところが2日目も好調なプレイは変わらず単独の2位。そこからイギリスのメディアで取材されるようになります。

楽しそうにゴルフをする姿。インタビュアーの質問に対して(英語は全くできないのですが)まっすぐ向いて真摯に返事をする姿勢、そして屈託のない笑顔。

全く無名の状態から優勝争いに加わってきた渋野さんに「シンデレラストーリー」の意味も加味して“スマイルシンデレラ”と命名したのでした。

インタビューの様子がテレビ放映されると、ゴルフ中継の視聴率も急上昇。ゴルフ場には渋野さんを応援する家族が増え、現地の子供達からも大人気になりました。

4日目も渋野さんの屈託のない笑顔は変わりません。

ギャラリーの応援に手を振って応えたり、カメラ目線でにこにこしながらお菓子を食べたり、キャディと談笑したり・・・。

特に、大きな大会で優勝争いをしている選手は、つねに張り詰めていて近寄りがたく、選手はもちろん撮影側も、観客も、テレビを見ている人も、息をのむほどの緊張感が漂います。

そんな中、終始、笑顔が絶やさずプレイをしている渋野さんからは「嬉しい♪楽しい♪」そんな雰囲気を感じるのです。見ている人まで楽しくなる・・・そんな笑顔でした。

もちろん、ただヘラヘラしている訳ではありません。ショットをする時、パットを打つ時には、ガラッと表情を変え、ピッと緊張感が走り、真剣になります。

ですが、それが終われば表情が崩れ、又人懐っこい笑顔に戻ります。

こんな事を言っては失礼かもしれませんが、渋野さんは決して美形ではありません。カワイイ系でもありません。

でも笑った顔はとても愛らしく「応援したい!」と思わせるのですね。

「この人を見ていると、こちらまで楽しくなる、嬉しくなる。幸せな気持ちになる」と感じさせてくれるのです。

最終日の最終ホール。渋野さんは長いパットを決めて、優勝をするのですが、一緒に回っていたライバルの同伴競技者でさえ、自分の事のように両手を挙げて喜びました。

たった数日間で、異国のギャラリーだけでなく、ライバルさえも味方につけて、百戦錬磨の世界のトップ選手を抑え、日本人42年ぶりの優勝を手繰り寄せたのでした。

その後の優勝スピーチも、紙を見ながらの、まるでカタカナを読んでいるかのような、たどたどしい物でしたが、ギャラリーからは拍手喝采。

どれだけ地元の人たちに受け入れられているか、とても心温まる雰囲気を感じました。

これって、やっぱり渋野さんの笑顔が沢山の人の心をつかみ、感動を与えたのだろうな~って思うのです。

そんな余韻に浸っている時にふと「ニコニコしてたらエエことあるで~♪」のフレーズが頭に浮かびました。

それは10年以上前にメルマガで紹介した、ひろなママさんからご報告頂いたメールの一文でした。

ひろなママさんの娘さんは、当時4歳。

幼稚園に行くようになって2カ月ぐらいだったのですが、幼稚園に行きたくない・・・とか、友達と上手に遊べない・・・とかお悩みでした。

娘さんも、嫌な事があるとブスッとしてしまう事があり、それに対してひろなママさんが子供に教えていた言葉だったんですね。

「ニコニコしてたらエエことあるで~♪」

「すねんぼ(すねること)は損!にっこり笑ってホントの気持ちを言おう!」

「ムキーッってなったら、スーハーして、変な顔!」(イライラした時には変顔をすれば誰かが笑ってくれるよ、という意味)

など、子供が覚えられそうなフレーズを考えて、娘さんに何度も言い聞かせたのです。

娘さんが不機嫌そうな顔をしていると「すねんぼは何だっけ?(^^)」と聞き、

娘さんが「あ、そうだった、すねんぼは損やった(笑)」と切り替えることができるようになったそうです。

他にもひろなママさんからは「褒めるコツがわかりました♪」「嬉しい事があったら、子供と一緒に喜んじゃえばいいんですね♪」との発見をご報告頂いた事がありました。

私も「そうです。そうです♪。是非、一緒に喜んで“うれしい”を共感してくださいね」とお返事しましたが、

こうやって「嬉しい・楽しい」や笑顔の大切さを教えてもらった子はとても大きな財産を得ると思うのです。

なぜなら笑顔を持っている子は、誰からも好かれるからです。そう。今回の渋野さんのように・・・。

夏休み、暑くてついつい不機嫌になってしまいそうな毎日ですが、もしイライラしていたり「この頃怒る事が増えたな」と感じていたら、是非、ご自分も“スマイルシンデレラ”になって、笑顔を意識してくださいね♪

子供たちは、お母さんの笑顔が大好き♪ですからね(^^)

※ご興味がありましたら、ご覧ください。

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パピーいしがみ 人材育成の現場からふと気づいたアイデアを自分の3人の子育てに応用。18年かけて実証し、「どうやって育てたの?教えてほしい。」と学校の先生から聞かれるほどの実績を残す。2003年あまりの少年犯罪、幼児虐待の事件の多さに自身も辛い幼少期を送った1人であることから心を痛め、その子育ての方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望でテキストを作成し、通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応える。

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