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第1087号 嫉妬深い

こんばんは。パピーいしがみです。

今週、ネットニュースで「世界一幸せになるドッキリ」が話題・・・とあったので、どんなドッキリだろう?と思って開いてみました。

それは、いつも帰りが遅いお父さんが家にいて、娘さんが幼稚園から帰ってきた時の様子を撮影したものでした。

体操服姿で幼稚園から帰ってきた3歳の娘さん。

部屋の扉をよいしょと開けて、普段はいないはずのお父さんを見つけ「あれ、なんでお父さんここにいるの?」とキョトンとした様子。

「おかえり」と言うお父さんに「ただいま。お父さんお仕事終わったの?」と矢継ぎ早に質問攻め。

お父さんが「終わったよ」というと、娘さんが両手を上げて大きな声で

「えっ!!やった~♪お父さん、もうお仕事終わったの~!やった~!うれしい!!」と飛び跳ねて喜びます。

その後すぐに真顔になって「お父さん、遊べる?」とまっすぐな瞳で聞きなおし、それに対してお父さんが「遊べるよ♪」と言うとさらに大きな声で

「やった~!!!おとうさん~」と手足をばたばたさせて、飛び上がって喜ぶ・・・。そこにお父さんのコメントに「こっちが嬉しくなる」と。

天真爛漫な娘さんの姿が、とても微笑ましく、何度も見返してしまいました。

短い動画なのですが、他にもいくつか繋げてあって、妹に離乳食を食べさせてあげるところ。

1リットルパックのゼリーをお皿に出してびっくりしている様子。スプーンでアイスを食べようとしたらアイスがぽろっとテーブルに転がってしまう様子など、

本当にかわいらしく思わず笑顔になってしまうので、よろしかったらご覧くださいね♪

さて、今日、ご紹介する「嫉妬深い?」の内容ですが、さくらママさんからこんなメールを頂いていました。

ココから・・・

一人っ子の娘の事でご相談させてください。

娘は小学校2年生なのですが、とても嫉妬深いというか、やきもちやきな事が気になっています。

それは幼稚園の頃からあって、例えば幼稚園が終わって迎えに行くと、子供たちが私に寄ってきて、話をしたり遊んだりしていると

娘が「ママは私のママなんだから、〇〇ちゃんはあっち行って!」のようにつき飛ばしたりすることがありました。

それを見て私が「みんなで仲良くしようよ」と言うと「ママは私だけを見てて!」と怒るのです。

ただ娘は、私がいるとトラブルを起こすようなので、幼稚園に迎えに行ったらすぐ帰るようにしていました。

でも娘が友達を連れて遊びに来ると、友達同士で遊ぶのではなく、友達は「〇ちゃんのママと遊びたい」となり、

娘がイライラしてケンカになり、友達は泣いてしまう、という事がたびたびありました。

小学校ではいとこ(義弟の娘)と仲が良くて、学校でもトラブルはなかったのですが、そのいとこに新しい友達ができてから家でもイライラするようになり、

「今日は面白くない事があった」とか「〇ちゃん(いとこ)の事をいじめたくなる」と言うようになりました。

娘になぜそんなに怒るの?〇ちゃんがイヤな事をするの?と聞いてみたのですが、

「〇ちゃんが別の子と遊んでいるのを見ると、お腹で黒いものがぐるぐるする」「わからないけど意地悪したくなる」と言います。

娘の怒りを鎮める為に、私はどうしたらいいでしょう?

ココまで・・・

というご相談でした。

「お腹で黒いものがぐるぐるする」という表現は、嫉妬の意味が分からない2年生の娘さんからすると、自分の気持ちをとても素直に言い表していると思います。

でもこの「嫉妬」の気持ち。

誰にでもあるもので、娘さんが嫉妬深いとしても、それをあまり「悪いこと」として見ない方がいいのではないかな?と思い、私はこんな風にお返事しました。

ココから・・・

さくらママさん、こんにちは。パピーいしがみです。

メール拝見しました。なるほど娘さん、ちょっと嫉妬の気持ちが強いみたいですね。

でもまだ「嫉妬」とはどういうものか、が分からないでしょうから、そこを説明してあげることと「誰にでもある気持ちなんだよ」と教えてあげたらどうでしょう?

特に娘さんの言われていた「お腹で黒いものがぐるぐるする」は、とても上手に気持ちを言い表していると思いますし、賢いお子さんだなと感じます。

女の子、特に3年生ぐらいになると、小さなグループがたくさんできて、それまで「みんな仲良く」だったのが、個人個人のつながりが強くなります。

でも、それは女の子の成長過程には必ずあるもので、決して「悪いこと」「異常」なわけではないのですね。

ただ、その子を独占しようとか「わたしだけのもの」と考えるようになると、今の嫉妬深い所はエスカレートしそうなので、こんな風に言ってあげたらどうでしょう?

「仲の良い友達が、他の子と楽しそうにしているのを見ると嫌な気持ちになるよね。

“お腹で黒いものがぐるぐるする”のも、もしかしたらそんな「嫌な気持ち」なんじゃないかな?

でもね。そんな「嫌な気持ち」って、誰でも持っているんだよ。

ママもそんな気持ちになったことがあるけど、それって「嫉妬(しっと)」って言って、誰もが感じる気持ちなの。

特に小さいころから仲が良かった〇ちゃんは、あなたにとって特別な存在だから、よけいに「嫌な気持ち」になったのかもしれないね。

でも“お腹で黒いものがぐるぐる”しても、〇ちゃんに意地悪をしたくなっても、我慢できたんだよね♪

ママは、それってすごいな、よく我慢したなって思うんだ♪だって自分の気持ちに負けなかったんだから。

みんな「嫌だな」っていう気持ちは誰にでもあるけど、そうやって我慢できる人はなかなかいないんだよ♪

ママはあなたに、いろんな友達を作ってほしいし、楽しいことを沢山経験してほしい。もちろんそんな中には「嫌な事」もちょっとはあるかもしれない。

でも、嫌な気持ちを我慢できるあなただから、きっとステキなお姉さんになるんじゃないかな?(^^)」

こんな風に言ってみたらどうでしょう?

もちろんそれで「嫉妬深さがなくなる」とは言い切れませんが、「そんな気持ちがあってもいい」「我慢できればそれでいい」と言ってもらえばとても楽になると思うのです。

私はそんな風に思うのですが、いかがでしょうか?

ココまで・・・

その後、さくらママさんからはこんなメールを頂きました。

ココから・・・

パピーさん、お返事ありがとうございます。さくらママです。

今まで、どうやって注意したら娘の嫉妬深さを抑える事ができるのか?と悩んでいたのですが、パピーさんのお返事は全く違いました。

「(誰でも持っているんだから)嫉妬の気持ちがあってもいい」「そんな気持ちがあっても我慢できればいい」

特に「ちゃんと我慢できているんだから、ステキなお姉さんになると思うよ♪」の言葉はいいな~って思いました。

悪いこととして指摘するのではなく、こんな風に言う事ができるんだな~、と勉強になりました。

今日も不機嫌な顔で帰ってきたので(上手に言えたかどうかわかりませんが)「嫉妬は誰にでもある」「あなたは我慢できているんだね」そして

「ステキなお姉さんになれると思うよ♪」と言ったら、ちょっとにこっとして「そうかな?(^^)」とまんざらでもない表情でした。

それと・・・パピーさんにメールを送りながら、自分でも考えていたのですが、娘の嫉妬深さって、もしかしたら私がそうさせていたのかもしれない、と思い返しました。

というのは、パピーさんのメルマガを読むようになってから、褒めたり、話をちゃんと聞いてあげることで、娘に変化があったので、

それを娘のお友達にもやってみるようにしたのです。

そうしましたら、幼稚園のお子さんたちが「〇ちゃんママ!聞いて」と寄ってくるようになって、急にモテ始めてしまいました。

私はそれがうれしくて、幼稚園に行くと、娘に目を向けるより、他の子供たちとの会話が多くなってしまっていたと思います。

それがかえって娘にやきもちを焼かせ、そんな娘を嫉妬深いと思い始めた私が、娘を注意したり、小言を言ったりすることが増えていました。

もう一度、娘だけを見て、良いところをちゃんと認め、褒めることを意識していきたいと思います。

ココまで・・・

上記のお返事を頂いて、約1年たったところですが「あれから娘さんの嫉妬深さはどうですか?」と伺ったところ、

『お腹で黒いものがぐるぐる』は、それ以降、口にすることはなかったようです。

さくらママさんも、ご自分の姿勢が娘さんに嫉妬心を抱かせていたと反省をされて、娘さんとの関係修復に努めたそうです。

今の娘さんは、イライラすることもなくなり、友達とも楽しく遊べている・・・との事でした。

「ステキなお姉さん」に向かって成長してくれている・・・ようですよ(^^)。

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パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

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