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第1086号 希望

こんばんは。パピーいしがみです。

コロナウイルスの新規感染者が各県で更新されている中、GO‐TOキャンペーンが始まってしまい、複雑な思いでおりますが、この連休、どのようにお過ごしになられたでしょうか?

以前は、クラスターや濃厚接触が感染源として特定されていたものが「どこで感染したかわからない」という方も増えてきて、

いよいよ個人個人が自己防衛をしなければならない状態になってきたと感じます。

そんな4連休ではありましたが、7月23日に池江璃花子さんが、『東京オリンピック1年前セレモニー』で元気な姿を見せてくれました。

池江璃花子さんについては、皆さんご存じだと思いますが、

2016年にリオオリンピックに初出場・5位入賞し、2018年のアジア大会では6つの金メダル、2つの銀メダルを取った競泳選手です。

当時まだ高校3年生。泳ぐたびに記録を更新し、これからどれだけ成長するのだろう?きっとオリンピックでは・・・と誰もが期待する選手でした。

ところが、その半年後、2019年2月に急性白血病と診断され、急遽治療に専念することになりました。

まさに青天の霹靂。

テレビでも大きく報道されましたが、何より本人の落胆は相当なものだったろうと想像できます。

ですが10か月間の闘病期間を経て、2020年の3月に406日ぶりにプールに入り、

「2024年のパリ五輪出場、メダル獲得」と目標を改め、再びオリンピックに挑戦することを宣言しました。

その時の池江さんは絶頂期の筋肉は失われ、かつてのアスリートの面影はありません。全く運動ができない状態だったのですから当たり前です。

その池江さんが久しぶりに見せた公式の場での姿。

まだまだ腕は細く、肩もきゃしゃに見えましたが、それでも以前から比べたら随分と筋肉量も増え、努力を続けておられるのだな・・・と感じました。

その池江さんが、東京オリンピック1年前セレモニーで発した言葉は、本当に感動で私も思わず涙があふれました。

強く印象に残ったのは「希望」の二文字。池江さんの言葉はこうでした。

ココから・・・

池江璃花子です。

今日は、1人のアスリートとして、そして1人の人間として、少しお話しさせてください。

本当なら、明日の今ごろ、この国立競技場ではTOKYO‐2020の開会式が華やかに行われているはずでした。

私もこの大会に出るのが夢でした。

オリンピックやパラリンピックはアスリートにとって特別なものです。

その大きな目標が目の前から突然消えてしまったことは、アスリートたちにとって、言葉にできないほどの喪失感だったと思います。

私も、白血病という大きな病気をしたから、よくわかります。

思っていた未来が、一夜にして、別世界のように変わる。それは、とてもキツい経験でした。

そんな中でも、救いになったのはお医者さん、看護婦さんなど、たくさんの医療従事者の方に支えていただいたことです。

身近で見ていて、いかに大変なお仕事をされているのか、実感しました。

しかも今は、コロナという新たな敵とも戦っている。

本当に感謝しかありません。ありがとうございます。

2020年という特別な年を経験したことで、スポーツが決してアスリートだけでできるものではない、ということを学びました。

さまざまな人の支えの上に、スポーツは存在する。本当に、そう思います。

今から、1年後。

オリンピックやパラリンピックができる世界になっていたら、どんなにすてきだろうと思います。

今は、一喜一憂することも多い毎日ですが、一日でも早く、平和な日常が戻ってきてほしいと、心から願っています。

スポーツは、人に勇気や、絆をくれるものだと思います。

私も闘病中、仲間のアスリートの頑張りにたくさんの力をもらいました。今だって、そうです。

練習でみんなに追いつけない。悔しい。そういう思いも含めて、前に進む力になっています。

TOKYO‐2020。

今日、ここから始まる1年を単なる1年の延期ではなく「プラス1」と考える。

それはとても、未来志向で前向きな考え方だと思いました。

もちろん、世の中がこんな大変な時期に、スポーツの話をすること自体、否定的な声をあることもよくわかります。

ただ、一方で思うのは、逆境からはい上がっていく時には、どうしても、希望の力が必要だということです。

希望が、遠くに輝いているからこそ、どんなにつらくても、前を向いて頑張れる。

私の場合、もう1度プールに戻りたい。その一心でつらい治療を乗り越えることができました。

世界中のアスリートと、アスリートから勇気をもらっているすべての人のために。

1年後の今日、この場所で、希望の炎が、輝いていてほしいと思います。

競泳選手 池江璃花子

本日はありがとうございました。

ココまで・・・

池江さんは『希望』という言葉を3回、使われていました。

特に落胆を感じた時、落ち込んでしまった時、そこを乗り越えるには希望がないと動き出せません。

オリンピックどころか、自分の命さえも危ぶまれる事となってしまった時、池江さんはどれだけの落胆を感じたか。

辛い治療に「もうやめたい」って考えることだってあったと思うのです。

でも、そこに希望があったから頑張れた、と。

池江さんの言葉は、多くの人の『希望』になったと思います。

あの池江さんが頑張ってるんだから、私も簡単に諦めたらいけないな・・・そのように感じた方も多いと思うのですね。

アスリートはもちろん、同じ病気で闘病している方々には、池江さんの存在だけでも力になっているはずです。

実は、私の従妹の娘さんも、一昨年25歳の若さで亡くなりました。池江さんと同じ病気でした。

私もお葬式に参列させてもらいましたが「もし自分の娘だったらどうだろう?」と考えた時、涙が止まらずあふれ出る感情を抑えることができませんでした。

子供たちの存在は、私たち親にとっての大きな希望です。

又、子供たちも親の存在や環境の中で、自分の『希望』を探し出します。

是非、子供たちが希望をもって生きていける、そんなお父さん・お母さんが増えてほしい!と強く思った私です。

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パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

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