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第972号 ぐずる4歳児

こんばんは。パピーいしがみです。

この頃「暑いな~」と感じる日が増えてきましたね。いよいよ夏がそこまで来ているようです。

さて、今日、ご紹介するのは「子供のぐずり」についてです。

題名を「ぐずる4歳児」と書きましたが、4歳だからぐずるわけではないのですが、自分の考えを持つようになる3・4歳ぐらいから「ぐずり」に関するご相談が増えてくるような気がします。

ご相談頂いたのはときわみどりさん。お返事したように対処されたら早速効果があったみたいです。

まずは、どんなご相談だったのか、そこからご紹介しますね。

ココから・・・

(前略)
長男は甘えが強く、神経質なところがあります。長女が産まれてからの赤ちゃんがえりはそれほどひどくなく、甘えがいつもよりちょっと強くなる程度でした。

ですがそれがなかなか治まらず、最近はそれに加えてちょっとしたことでもぐずるし、そのぐずり方もひどくなってきて、私も落ち着いて対応しようとしてもどうしてもイライラしてしまうのです。

例えば、園に行く時間だからそろそろおもちゃを片付けるように言うと、「今日はもうこのおもちゃで遊べない!」とぐずりはじめ、帰ってきたら遊べばいいと言っても聞く耳もたず。ダラダラ片付けしていて園バスに遅れてしまったことがあります。

また、おやつの時間には早すぎる時間にお菓子をせがまれた時は、まだ時間じゃないから後で出すと説明すると「もう今日はおやつを食べられない」とぐずります(ですが泣いても時間まで与えていません)。

集中できないのでご飯の間テレビを消そうとすると「もう今日はテレビを見られない!」と叫び泣ぶ。

理由を説明しても勝手に、しかも極端に悪い方へ早とちりして、話をよく聞いてくれないのです。

何度説明しても納得してくれないので、こちらもだんだんイライラしてきて、ひどい時には怒鳴ってしまいます。こんな状態が1年です。

怒鳴っていうことをきかせる対応はいけないと思っています。長男のぐずりとはいえ主張を頭ごなしに潰すのは、彼の人格を否定してしまう気がしますし、

何より1年経っても変化があまりなく、むしろ遅れてやってきたイヤイヤ期のような状況になっている段階でダメなのだとわかっています。

ただ長男は私と違い、気持ちの切り換えは比較的早いので、泣いても数分後にはけろっとしていることが多いです。

なので、ぐずぐず言ってもスルーしておけばいいのか・・・?とも考えましたが、理由を説明せずNoを突きつけたり、相手にしないのは良くないだろうと思ってやってはいません。

長男にはどう対応してあげるのがいいのでしょうか。

ココまで・・・

やはり長男さんのぐずりは1年ぐらい前、3歳ぐらいから始まったようです。それがだんだんひどくなってきて今に至るようです。

その「4歳児のぐずり」に対して、私はこんな風にお返事しました。

ココから・・・

ときわみどりさん、こんにちは。パピーいしがみです。

メール拝見しました。

長男さんがぐずる・・・との事ですが、この「ぐずり」って、子供にとって「しなければならない事をしなくてもよくなるかもしれない」という期待だったりします。

又、ぐずることでなだめてもらいたい、かまってもらいたい・・・という要望でもあるんですね。

ですから「ダメなものはダメ」とはっきりして、子供のぐずりには応じない、としてほしいのです。

そして子供が「ぐずってもダメだな(お母さんの意思に変化はない)」と感じて、切り替えができたら、それを褒めてあげて欲しいのです。

子供がぐずると、そこにイライラして叱ったり、納得させようとしたり、時間を掛けることで、子供は「ぐずれば(僕だけを)相手してくれる」と思いますから、親がぐずりに過敏になり反応をしていると、子供のぐずりを助長することになります。

ですから親は「出来ないものはできません」「泣きたかったら泣いてください」「泣こうがぐずろうが何も変わりません」と“相手にしない”事なのです。

特に息子さんの言葉「今日はもうこのおもちゃで遊べない!」や「もう今日はおやつを食べられない」「もう今日はテレビを見られない!」は、大げさに言っていますよね。

これって、子供にも策略があって「こう言えばお母さんは“そんな事は言っていない”と言うだろう」って解ってやっているのです。

大げさにすれば、親が心配してくれる、って予想してその言葉を発しているんです。

“理由を説明しても勝手に、しかも極端に悪い方へ早とちりして、話をよく聞いてくれないのです”

“何度説明しても納得してくれないので、こちらもだんだんイライラしてきて、ひどい時には怒鳴ってしまいます。こんな状態が1年です”

とありましたが、これって子供の策略にまんまとはまって、子供のぐずりに反応し「何とかしよう」とされているから、子供はエスカレートしていくのですね。

それにぐずっている時、泣いている時は、何を説明しても聞く耳は持っていません。ですから落ち着くまで放っておくしかないのです。

「ぐずりとはいえ主張を頭ごなしに潰すのは、彼の人格を否定してしまう気がする」

と書かれていましたが、説明もいりません。叱ることも怒鳴ることもいりません。子供が自分で落ち着くまで待つ、その時間が必要なだけです。

それを納得させようとする行為が子供を助長させるのですね。

「頭ごなしに潰す」はする必要はありませんが、違うものは違う、ダメなものはダメ。そして「ぐずっても相手をしない」というその姿勢をはっきりさせることが必要なのです。

まずは、親の姿勢を明確にする事。そして「泣いても何も変わらない」と泣いている時には泣きたいだけ泣かせておくことです。

是非、やってみてください。

子供は、ちらちらと親の出方を伺っているはずですから。(もしそういうそぶりが見えたら子供は親をコントロールしようとしてやっているのです)

ココまで・・・

このようお返事し、ときわみどりさんが実際にやってみたところ、如実に変化があったみたいですよ♪その後、頂いたメールをご紹介します。

ココから・・・

パピーさん、こんにちは。ときわみどりです。
先日は長男のぐずりに対する相談にのっていただきありがとうございました。

メールを見て、長男のぐずりに対応している自分が、「スーパーでお菓子買ってと駄々こねる子に負けてお菓子を買い与えてしまう親」とほぼ同じなのだと、正直驚かされました。

パピーさんのご指摘通り、大袈裟なことを言う長男に「誰がそんなこと言った?」と答えていました。いいようにコントロールされてしまっていたんですね・・・。

さて、その長男のぐずりですが、GW中に主人の実家にお邪魔している間、頻発していました。

私はそれにイライラし、あれこれ言いそうになりましたが、長女が場所見知りと人見知りで機嫌が悪く、ずっと私にベッタリだったため、結果として長男のぐずりに口出しせずに放っておくことができました。

ただ、私が長女の相手している間に気持ちを切り替えていたために、なかなかほめてあげることができませんでした・・・(苦笑)。

ですが、距離をおいて見ていて、彼がぐずりだすきっかけは、軽くあしらわれているときばかりなのだと気づきました。

遊んでほしいのに、大人がゆっくりしたいという理由で「テレビでも見ていなさい」と相手にしてもらえないときがほとんど。

遊び足りないから寝る前ももっと遊びたいとぐずる悪循環です。

「・・・おじいちゃんおばあちゃんに会いに来ているのに遊んでもらえなきゃつまらないよな・・・」と思って「そういう自分は長男と遊ぶ時間をとれている?」と疑問が浮かびました。

加えてパピーさんがメールで「ぐずることでなだめてもらえる、かまってもらえるという要望だったりする」とおっしゃっていたのはこういうことだと腑に落ちました。

もちろん夜更かしは認められないので、ダメなものはダメと伝え、そこからは長男が気持ちを切り替えるまでは相手にしませんでしたが、最近長女が伝い歩きをはじめたので目を放せなくなり、私自身が長男と時間をとって遊んだりすることがなかなかできずにいたことに思いいたりました。

そこで、家に帰ってきてからは、ぐずりは相手にせず、気持ちを切り替えたらほめるようにするのに加えて、短くても長男との時間をとるようにしています。

ここ数日はぐずっても相手にしてもらえないとわかってきたのか、ぐずる時間が少しずつ短くなってきました。

朝も、不承不承な雰囲気を出しつつも(笑)ぐずらず時間内に片付けと園に行く支度を終えることが増えました。

だいぶ落ちついてきていると思うので、このままNoの徹底とほめることを続けていきたいと思います。

講座とメルマガでもしっかり勉強していきますので、うれしいご報告があれば(ついでにまた困ってしまった時も)メールをさせてください。

本当にありがとうございました。
お忙しいと思いますので、梅雨時には体調崩されませんようお気をつけください。

ココまで・・・

3歳から1年間続き、酷くなっている・・・そんな状況だったので、時間はかかるかもしれないな・・・と思いましたが、予想以上に早い変化があったみたいで良かったですね(^^)

子供にも自分の思いや要望がありますので“何とかして「○○させたい」「○○してほしい」”と親が自分の要望にあったリアクションをさせようとしています。

今回のように「もうこのおもちゃで遊べない」と大げさな言葉を言ったり、落胆する姿を見せたり、ぐずったりするのは、親を自分の思い通りにさせたいという思いなんですね。

そして親が自分の願っている対応をしてくれると「これは使える」と、子供は何度も繰り返すのです。

ときわみどりさんも言われていましたが、知らず知らずのうちに子供に「コントロールされてしまう」んですね(^^)

なので「ぐずっても何も変わりませんよ」と子供に分からせるのが一番な対処ですし、子供が切り替えができたら褒めてあげることでさらにぐずりの時間が短くできるのです。

その後のときわみどりさん、こんな風に言われていました。

ココから・・・

もうひとつご報告です。

昨日の夕食時にまたテレビを消すことでひとぐずりありましたが、テレビを消されてから立ち直るまでわずか5秒でした。

「今日はもうテレビ見ないの?・・・ちくわ、もう一個食べていい?」

この「・・・」の間が5秒。早いよ、長男。イラっとする前に終わったよ(笑)

もちろんご褒美がわりにちくわはあげました。

このままテレビ以外のぐずりでも時間が短くなってくれることを期待しています。

私は気持ちの切り替えが遅くイライラを引きずるタイプなので、この見事な切り替えを見習いたいです。

ココまで・・・

わずか5秒で切り替えができた♪って素晴らしいですね(^^)ぐずっていても何も変わらない、でも切り替えができれば、その時間は有効に使えます♪

そんな風になってくれたら親も子も楽しいですね♪

ときわみどりさん、貴重なご報告、ありがとうございました。

※ ご興味がありましたら、ご覧ください。

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