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子供は親を選べないんです。

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子供は親を選べないんです。

「親になんて口のききかたをするの?」

「誰に生んでもらったと思ってるの?」

「誰も生んでくれって頼んだ覚えはねえよ!」

なんか、ドラマのワンシーンのようですが、あなたはこの会話、どちらが正しいと思いますか?

親の「誰に生んでもらったと思ってるの?」が正しいのでしょうか?

それとも、子の「誰も生んでくれって頼んだ覚えは無い」が正しいのでしょうか?

宗教的には子供が生まれる親は決まっているという考えもあり、

どちらが正しい、どちらが間違っているとはいえないのですが、

現実として言えることは、

「私たち親は子供の誕生を望んでいた。」

そして、「子供は望まれて誕生した。」

というこの2点は紛れも無い事実なんですね。

このコンテンツのタイトルは「子供は親を選べないんです。」としました。

私にとって「選ぶことができなかった」のは親だけじゃなく、

仕事上の「上司」そして「学校の先生」でした。

学校にはたくさんの先生がいます。

桜の季節、自分のクラスにあてがわれる先生が発表されたら、

少なくとも1年間はどんなに嫌なやつでも生徒は我慢しなければなりません。

どんなに問題がある先生でも、

どんなに陰険な先生でも、

どんなにイヤラシイ先生でも、

どんなにやる気の無い先生でも法を犯すような人で無い限り、

私たちはそれを受け入れなければならないのです。

たとえば、1組の先生は、いつも明るく前向きで、

生徒の少々の失敗には目をつぶり、

一緒にがんばろう!と言って情熱的に授業をしてくれる。話も面白く飽きさせない。

常に勉強を怠らず、どうやったら生徒が勉強を学校を楽しく過ごせるか考えてくれる。

そんな先生だったとします。

ところが、2組の先生は、暗く、陰気で後ろ向き。

「どうせお前たちは何をやってもできるはずが無い」と決め付け、

細かな指摘をぐずぐずと言い、

授業も自習とテストばかりでテストの点だけで生徒の人間性を判断する。

教科書の説明もせずに雑誌ばかりを読んでいる。(そんな先生本当にいるんです)

そんな先生だったとします。

1組の先生と2組の先生、あなたはどちらの先生に教わりたいでしょうか?

誰に聞いても「1組の先生に教わりたい」とお答えになると思います。

でも、その学年が80人いるとしたら、

間違いなく40人は2組の先生のクラスにならざるを得ないのです。

学校の先生は子供の心に大きな影響を与えます。

この1組の先生と2組の先生に教わった子供たちが1年たった時、

大きな差がついてしまっているだろう。と思わざるを得ません。

2組の生徒の中には、学校へ行くのが嫌になってしまう子も出てくるかもしれません。

子供が起きている時間が一日14時間だとしたら、その半分は学校です。

親と接する時間よりも長い学校。

その貴重な時間を共にする指導者を私たちは選べないのです。

子供が学校の先生がいくら嫌いでも、どんなに生徒に悪影響があっても、

「担任の先生が気に入らないから明日から1組の生徒になります」とは言えません。

同じように、

「おとうさん。おかあさん。あなた方の事が気に入らないから明日から隣の子になります。」

とは言えないのです。

子供は親を選べないんです。

その事実をもう一度思い出してください。

「そんなこたぁ わかってら」という方もいらっしゃるでしょう。

「だから、俺は自分の思うがままに生きるんだよ」

「自分の子供だ!」「自分の思うように育てて何が悪い!」

「誰に文句言われる筋合いもない!」という方もいらっしゃるでしょう。

いえ、そういう方が多いと思います。

だからこそ価値があるのです。

あなたが子供だったら、親にして欲しかったことがあると思います。

こういう親であって欲しかった。

そんなイメージがあるはずです。

今、それを自分の子供さんにしてあげてください。

それは必ず、あなたに返ってきます。何倍にもなって・・・。

 

 

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