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第816号 自分の失敗を認めよう

こんばんは。パピーいしがみです。

いよいよ明日から6月ですね。どうやら、5月は日本全国で、今までに無い暑さを記録したようです。

でも、今年の夏はあまり暑くならないのでは?という予想のようです。「冷夏」も困りますが、そろそろ暑さ、寒さがこたえるので、お手柔らかにお願いしたいです(笑)

さて、前々回も学校の先生(会員さんです)からのご報告でしたが、今回も、学校の先生から頂いたメールを、ご紹介したいと思います。

今日のタイトルにもありましたが、ちょっと失敗をしてしまったようです。会員さんのハンドルネームは、紫陽花さんです。

紫陽花さんから教えていただいたのですが、「紫陽花」の花言葉は、1、元気な女性、2、辛抱強い愛情3、一家団欒、家族の結びつき、だそうです。良いハンドルネームですね♪

さて、その紫陽花さんが、何をやらかしてしまったのか?とても心温まる話なので、是非、お読みくださいね♪

ここから・・・

パピーさまいつも、他の会員さまだと、聴いてください!って喜びのメールですが、私は、大失敗を聴いてください。

でも、そこからクラスで学んだのです。

私は、都内の小学校4年生の担任です。2学期始め、給食で、チーズが出ました。給食は、徹底的に教えたので、当番がきっちり動きます。

教師も手伝って配膳する学級もたくさんありますが、私は、みんなの動きを見ているだけです。でも、ワゴンを取りに行って、当番がチーズを配るのを忘れてしまったのです。

たまたま、パンと同じ食器に乗せるものだったので、食器があまっていることもなく、誰もチーズの存在に気がつかなかったのです。

私も、まさか、そんなことになっていると知らず、そのまま「いただきまーーす」ごちそうさまをしても、気がつきませんでした。

ワゴンは片付けられて、私たちは、チーズは誰も口にしてないのに、完食ダーと喜んで、ワゴンを片付けて、静かに読書タイム。。。。

その後、配膳員さんが私に、「先生、チーズ手がつけられていないけれど、どうされたのですか?落としたとかですか?いつも完食なのに・・・」

「えーーーきょう、メニューにチーズあったんですか???」そこから、私の頭真っ白になりながら、フル回転。まず、子どもたちに謝りました。

「これは、先生のミス。だから、当番を責めないでね。失敗してごめんね。チーズ食べられなかったけれど、許してね。みんなのお父さん、お母さんが給食費はらってくれていて、それの一部を渡せなかったことは、ものすごくいけなかったこと。ごめんなさい。」と頭を下げました。

みんなは、「いいよーーー。先生も失敗しても大丈夫っていつもいうじゃん。」とか「そういう、おっちょこちょいがかわいいけれどね。」とか

「今度は、みんなで、当番に声かけていこー」「おれ、給食最終チェック係やるよ」「ぼく、メニューあさ、チェックしてくるからさー」涙が出そうでした。

誰も、当番や私を責めることなく、素敵なクラスだと心から感謝しました。その後、私は、クラス全員の保護者へお詫びの電話をしたのです。

保護者の温かい言葉のパレード。「いつも、ほんとにお世話になっていて、そんなこと、いいですよ。」「先生も大変だねーーー」とかそんな感じ。

中には、「子どもから聞きました。今、うちで、チーズ食べてます。」なんていう家庭も。この失敗から、クラスがなんだか、1つになれた気がしました。

ちゃんと失敗を謝って、保護者にも電話をした。そこで、信頼感をもっと得ることが出来たのです。

温かい保護者に感謝してます。そして、反省もしてます。まぁ、命にかかわることとか、致命的な失敗でなくて、今、こうやってメールできるのですが。

パピーさん、失敗しても大丈夫の話が役に立ちました。テキスト読んでいてよかった。そんな、私のクラスの大失敗の話でした。

ここまで・・・

実は、紫陽花さん、ベテランの先生です。お子さんもまだ、小学生ですが、ご自分の子育てと、クラスの子供達の為に、勉強をしてくださっています。

紫陽花さんに「この話、とってもいいからメルマガで紹介させて♪」とお願いしたら、「新人でもやらない失敗を恥ずかしい~」とおっしゃっていましたが、

ベテランの先生の失敗だからこそ、紹介したい、と、何度かのオファーで実現しました。

私は、このベテランの先生が、ご自分の非を認め、すぐさま生徒に謝った。そこに拍手を送りたい、と思いました。

とかく、私達は、プライドが優先したり、「自分は間違っていない、誰かのせいだ」と思いがちです。

また「負けるもんか」と思ったり、力わざで対処したり、「子供なんかに舐められてたまるか」とか・・・。

もちろん、そんな(私のような)人ばかりではない、とは思いますが、自分の非を認めて、謝罪できる、って、すごく難しいことだと思います。

それを、先生が生徒に、瞬時に対応された。そこに「すごいな~」って思ったのですね。

でも、人が自らの失敗を認めて、謝罪をすることで、それを指摘したり、追求するのではなく、暖かく許してくれる、おおらかに接してくれる・・・子供達も・・・。

いえ、返って、子供達に正直に失敗を認め、謝罪したことで、子供達は、それに好感を持ってくれているな・・・と思ったのですね。

もちろん、紫陽花さんは、保護者にも丁寧に謝罪をされた。その姿勢も素晴らしいと思いましたが、だからこその、皆さんの対応だったんだな・・・と感じたんですね。

とかく、立派になると、その立派さを保ちたいと思ってしまいますが、「実るほど頭をたれる稲穂かな」という句を思い出した私でした。とても爽やかな気持になれたご報告でした。

それと・・・もう一つ。紫陽花さんからは、こんなメールも頂いたのです。

ここから・・・

さて、仕事で個人懇談が終わりました。懇談会のために、成績と、所見を出すのですが、私は、とにかく、子ども達の良いところを見つけることに専念をしました。

そして、それを具体的に保護者に伝える。そしたら、子ども達が次の日、「お母さんに褒められた」って嬉しそうに来るのです。

そしたら、短所なんて見えなくなるぐらい、活躍してくれて、これってすごいことじゃん。今まで私は、何やってた???

いや、今までも褒めていたはず、では、今回との違いは??やっぱり、毎日の学校生活で、子どもを認め、褒め、それを親にも伝え、また、子どもに返り、私(先生)に返る。

その循環を楽しめて、私に余裕ができたこと。これかなって思います。そしたら、褒めまくるのが楽しくなっちゃって、やんちゃ君の親にも、「また、来年も先生で。」とか、「先生大好きって言ってます。」とか、嬉しい言葉がたくさんあって。

勉強とか困っている方にもスモールステップの法則とか、楽しみながらとか、そういう説明もすんなり出来て、そしたら、勉強以外の褒めることがたくさんあったことに気がつけたこと。

そして、私が保護者の話しを聴いたこと。しゃべりっぱなしでなく、ちゃんと、傾聴を心がけたこと。これも、大きいし、子育てに生かせるって思いました。

先生なんて偉くない、我が子や、クラスの子どもから、どれだけ学ばせてもらっているか、噛みしめてます。そして、感謝しています。

これからも、毎日笑顔で、仕事ができることは、子どものおかげと感謝し、夫婦仲良く、健康を大切にしていくことをパピーさんに誓います。

長男から、「ママの子どもで幸せ。」って言われたこと。「僕に子どもが生まれたら、こうやって嬉しいことしてあげよ。」って言われたこと。「ママは笑顔で励ましてくれる。」って言われたこと。

その幸せに感謝していこう。

また、違った決意ができたら、誓わせてください。お読みいただき、ありがとうございました。

ここまで・・・

うれしいな~(^^)紫陽花さんの「認める」「褒める」が、どんどん広がって、子供達の家庭まで、笑顔が広がっている。そんな風に感じます。

あ、ちなみに・・・“ 子ども達の良いところを見つけることに専念をしました。そして、それを具体的に保護者に伝える。そしたら、子ども達が次の日、「お母さんに褒められた」って嬉しそうに来るのです。

そしたら、短所なんて見えなくなるぐらい、活躍してくれて、これってすごいことじゃん。今まで私は、何やってた???いや、今までも褒めていたはず、では、今回との違いは??”

と書かれていましたが、これは、「人を介して褒める」というやり方で、直接、一対一で褒めるよりも、人を介して褒めることで、ほめられる機会が2倍、3倍・・・と増えていくからなのです♪

保護者の方は、先生から褒められたら嬉しいです。「あんた、先生が褒めてたよ♪」なんて言ってもらえたら、お母さんも、先生も、僕の良いところ分かってくれてる♪って2倍の喜びになるんですね(^^)

貴重なご報告、ありがとうございました。紫陽花さん、これからも、今の「良い感じ」お続けくださいね♪そして、沢山の「学校が楽しい」と言ってくれる子供達を、増やして欲しいな~と思います。

 
 
 

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