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第876号 自分でリミットを決める

こんばんは。パピーいしがみです。

さて、いつもこのメルマガでは、幼稚園や小学校低学年など、少し年齢の低い方向けのお話が多いのですが、今日は、小学校高学年のお子さんがいらっしゃる、お母さんからのご相談についてご紹介したいと思います。

ご相談を頂いたのはあっぷるさん、悩んでいたのは当時、小学校6年生の長男さんでした。あっぷるさんからは、こんな風にメールを頂いていました。

ここから・・・

息子に関しては色々悩んでいるのですが、今、相談したいのは、息子の怖がりについてです。

小学6年で、一人でトイレに行くのが怖いと言います。私たちは2世帯住宅の2階に住んでいて、リビングからトイレはまっすぐです。

途中にこども部屋二つ挟んでるくらいの距離です。夜だけなら暗所恐怖症とも思うのですが朝でもだめなんです。

いつもついていかなくてはならなくて、7つ下の妹についていってもらったりしてします。

少しずつ慣らそうとリビングのドア開けてみてるからと言って私が待ってると大急ぎで走って戻ってくるというような状況です。もう6年生なのに・・・と私が凹みます。

そして、やさしく本人の気が済むまで付き添っていってあげればいいのか、突き放したらいいのかもわからなくなっています。

色々試してますが、突き放すと、「じゃトイレ我慢する!行かない」となります。

言ったらいけないのかもしれないですが、自覚も持ってもらいたくて、「もう6年生なんだよ!」という言葉もでてしまいます。

中学生になってもついてきてもらってる子は珍しいだろうから、その日がくるまで待ったらいいのかとも思ったりしますが、

もしかしたら私の対応の仕方次第で、僕はもう大丈夫だと堂々と一人で行けるようになってくれるのかな?と思うとパピーさんに相談してみたいと思う気持ちが強くなってしまいました。

息子は頑固でへそ曲がり、だけど、繊細で、神経質な所もあります。震災の後なんかも全く一人で行けませんでした。

なのに、友達の家に行ってくると出ていき、平気で暗くなるまで遊び、平気で暗い中を自転車をこいで帰ってきます。

外の暗いのは大丈夫なのに、家の中の数メートルが怖い・・・理解に苦しみます。お時間のあるときで結構です、

何かお気づきの点がございましたらお返事頂けるとありがたく思います。

ここまで・・・

この後、あっぷるさんにいろいろ聞いてみましたら、どうやら「怖い」のは、トイレだけでなく、お風呂や、高いところ・・・などもあったようですが、

学校では大丈夫だったりしていますので、自分でリミットを決めて、その後は「手伝わない」とすれば、その後は大丈夫じゃないかな?とこんな返事をしてみました。

ここから・・・

あっぷるさん、おはようございます。パピーいしがみです。メール拝見しました。なるほど、いろんな「怖い」があるようですね。

ただ、友達といるときにはできる、学校では、問題が無い、というところを見ますと、「怖いけど、すべき時にはできる」という事ではないかな?と思います。

まず、私の事からお話したいのですが、私も、トイレや、浴室が、なんとなく怖く抵抗がありました。特に、中学校のトイレは、流した後にポコポコ音がなり、たった一人でトイレに行くのにはかなり勇気が要りました。

(なんだか背後から襲われそうに感じるのです)

考えてみると、私は幼少の頃から、お化けが怖い、狭いところが怖い・・・という結構怖がりで、大人になってから高所恐怖症である事も分かりました。(首都高のレインボーブリッジなどにも強い抵抗感を感じます)

なので、たぶん、息子さんと私は、似ているのでは?と感じています。そんな怖がりだった私は、高校時代も、又、働いてからも、暗いところや狭いところには、抵抗があって、

ホラー映画も、心霊現象の番組も、見ることができなかったのですが、(怖がっていると霊がよってくる、と言われて本当に怖かったです)

UFOは見る事があっても、霊を見たことが無かったので、「あ、自分は、幽霊が見ることはできないんだ」と思うようになってから、比較的楽にはなりました。

小・中学校の頃は、部屋を暗くして眠るのさえ、抵抗があったくらいです。ただ、私は、親に「そばにいて欲しい」と頼んだことはなかった、ように記憶しています。

我が家は、父が非常に厳しい人で、そんなことを言えば「甘えてるな!」と叱られたので、言えなかっただけなのですが・・・

それを考えると、息子さんは、学校ではできる、ようでもありますし、お母さんが「手伝わない」と言えば、自分でできるのではないかな?と思います。

「もうあなたも6年生だし、いつまでも、トイレや、お風呂に親が付いていくって変だよね?」「自分のタイミングで良いから、いつからは一人で行くのか、決めたらどう?」のように、言ってみたらどうでしょう?

もし、夏休みから、というのなら、「じゃあ、7月21日までは、付き合うけど、それ以降は断るからね」のように、タイムリミットを明確にして、子供に決めさせて、それ以降は一切手伝わない、のようにされてみたらどうかな?と思います。

最初は、やはり怖いでしょうが、一人で行っても、特に何も無い、という経験をつめば、「あ、大丈夫そうだな・・・」という事が分かると思います。

私はそんな風に考えますがいかがでしょうか?

ここまで・・・

実は、この「自分でリミットを決める」というやり方は、とても効果があります。人は誰でも、強制させられた時には反射的に抵抗を感じます。

強制には従いたくないし、自分でも「納得いかない」という気持ちが強く、反発したり、自分の主張を貫こうと強く抵抗しますが、

自分で「この日までは○だけど、この日からは×」とタイムリミットを決めると、“自分で決めたんだから”と自分の言動を守ろうとするのですね。

もちろん、その時になって怖気づいて「やっぱりできない~」となる事もありますが、それでも、回りが「自分自身が言った事だよ」「だから手伝わないよ」という姿勢を示してくださると、子供は「しょうがない」と諦めて自分で行動し始めます。

そして行動してみて「なんだ、出来るじゃん」と思うと、抵抗感がぐっと減ってくるのです。これは、乳幼児の卒乳などでも効果があるんです♪

では、その後の長男さん・・・どうなったか、それから約1年後、新たなご報告を頂きましたので、紹介しますね。

ここから・・・

その後、息子は更にパワーアップしまして(笑)、数メートル先のトイレまでも行けなかった子が、今では、夜の塾通い、帰りは真っ暗ですが、一人で自転車をこいで帰ってきます♪

自転車にした初日、途中まで迎えに行ったら、『やめて!恥ずかしい!それに一人でぼーっとしながら自転車こぐのも好きだし』との事。

登れなかった階段を急に10段くらい飛ばして登った感じといいますか(^^)(トイレもお風呂も全く問題なく行けるようになりました)

成長するものだなぁ・・・とつくづく感じました。ただ、最中の時は、この子、いつまでこうしているのかな?(トイレ、お風呂も一人で行けない)と私も本当に悩んでいたので、

そんな時パピーサンから頂いたアドバイスで、「いつから一人でトイレに行くか、本人に決めさせたらどうか?」いうお返事を頂いた時、

まさに頑固でへそ曲がりのうちの子にはぴったりだと思い、話しあったのを思い出します。パピーサンと相談をしながらだったから乗り越えられた期間でした。

一人でだったら、もっとすごーく悩んでいたと思います。

あの時が、初めての相談だったと思いますが、こんな内容で相談していいのかな?と恥ずかしい気持ちもありましたが、優しく丁寧に、そして、うちの子に合ったアドバイスを頂いて、

「あぁ、この講座を始めてよかったぁ」と思えたのを今でも覚えています。

そして・・・遂に先週、通信講座最終章が届きました。まずは1年間ありがとうございました。

去年の5月、子育てに自信がなく、ストレスを感じる事が多くいつもイライラしていてどうにもならなかった時に出会ったパピーサン。藁にもすがる思いで始めました。

そろそろ1年が経とうとしてるけど、1年過ぎたらどうなるのか?気になっていた所でした。そんな時に、最終章を拝見して、当日、朝から涙がボロボロこぼれてきました。

自分の子供と同じように接してくれていた、そして、最後の言葉もすごく心に響いて涙が止まりませんでした。なんて、温かい方なんだろうと。

合わせて、テキストのあとがき「すばらしい毎日をありがとう」も見て、愛情の深さを感じ、あの日は号泣し、心が洗われました。

実際やってみて、もちろん講座の内容が充実しているからなのですが、私自身が、パピーサンという相談出来る方がいつでも傍にいるという安心感に包まれているというだけで、

小さな事に腹を立てたり、イライラすることが減ったんだなぁと、今回のメールをみて改めて思いました。そして、現在、1年前の私とは、違う自分になっています。

自分でもびっくりしているのですが、本当にイライラが減りました。そして、すぐにぶつかっていた上の子ともぶつかることは激減しています。ほとんどないと言ってもいいくらいです。

つい先日、同居しているお義母さんにも、「最近雷落ちなくなったんでない?(^^)」なんて言われちゃいました(^^)嬉しい限りです。

この1年で何度か相談させて頂きましたが、私にとっては、その都度、目からうろこのお返事でした。

書けば長くなりそうなので、省略しますが、特に長男の乞音の心配をした時なんかは、パピーサンに相談していなかったら、吃音自体を悪化させていたかもしれません。

その時も親身になって相談にのって頂いて本当にありがとうございます。今は、中学1年になり、最初の相談の怖がりもなくなり、乞音もほとんど気にならなくなり、よい方向に向かっています。

娘の方もイヤイヤだった体操教室も急に一人で出来るようになり、それからずっと私を呼びに来ることなく、張り切って体操しています。

これもすごく悩んでいたのですが、最終的にどうにもならなかったら、パピーサンに相談しようと思えていたのが心強かったのです。本当に感謝しています。ありがとうございます。

しかし、これから、中学2年辺りに第二次反抗期がくるとよく耳にしますし、まだまだ不安はあります。

学びを続ける事が出来るのであれば、お願いしたいと思いまして、メールをさせて頂きました。よろしくお願い致します。
PS 飽きっぽい私が続けられた喜び、達成感も味わわせてくれてありがとうございます(^∀^)

ここまで・・・

息子さんのことだけでなく、娘さんの心配も、今は改善されたみたいで、本当に良かったです。

でも、私からすると、ここが一番、嬉しかったです。“現在、1年前の私とは、違う自分になっています。自分でもびっくりしているのですが、本当にイライラが減りました。

そして、すぐにぶつかっていた上の子ともぶつかることは激減しています。ほとんどないと言ってもいいくらいです。

つい先日、同居しているお義母さんにも、「最近雷落ちなくなったんでない?(^^)」なんて言われちゃいました(^^)嬉しい限りです。”

お母さんのイライラや、お子さんへの怒りって、どなたもみんな「減らしたい!」って願っているのですが、現実的にはなかなか難しいですよね。

それが、ご同居のお母さんにも変化が分かるほどですから、本当に減っているのだと思います(^^)。

「一年前とは違う自分になってる」「驚くほどイライラが減って、上の子とぶつかる事が激減している」としたら、こんなに素晴らしい事はありません。

お兄ちゃんの気持ちが安定して、グ~ンと成長したのは、もしかしたら、そのお陰?かもしれませんね(^^)

是非、今のあっぷるさんの状態をキープして頂いて、お年頃になる息子さんとも、良い関係で過ごしてくださいね♪(7つ下の娘さんも、沢山褒めてあげてください♪)ご報告、そしてメルマガ掲載のご許可、ありがとうございました。
 
 
 

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