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第240号 いじめについて(補足)

こんばんは。パピーいしがみです。前回のメルマガでは私のお返事をご紹介して、又、多くの方の「自分だったら・・・」というお考えをホームページにまとめさせて頂きました。

沢山の方にご覧頂き、そして、大きな反響がありました。まだ、お読みで無い方はコチラをどうぞhttps://www.age18.jp/moshimo3.html

せっかく、皆さんが真剣に考えてくださったので、もうちょっと私に時間を下さい。今日は、そのいじめについてもう少し、補足させて頂きます。

今回の件で、「いじめ」には「いじめる側」と「いじめられる側」があること。そして、私達の子供も『そのどちらにも属する可能性がある』という事を、ご認識頂いたと思います。

皆さんから頂いたお考えの中にちょうどテキストで、この辺りを学んでいた会員さんからのメールもありました。

私は、テキストの第10章の中で、私達は、本能的に強いものには屈し、弱いものを従えようとします。これは生きるための経験から得た知恵なのです。その知恵の形を変えたもの。それが『いじめ』だと思うのですね。と言っています。

例えば、小さなグループ、クラスであったり、班であったり、その中に属して、しばらくの期間、一緒にいる、となったら、先ず何をしますか?

私達はきっと、「周りの人たちはどんな人なんだろう?」って思いますよね。そして、見るからに怖い人には近づかないでしょう?

ものすごく怖い顔をしていて、近づくと殴られそうだったら、傍にもよりませんよね。なるべく避けようとしますよね。

でも、優しそうな人、おとなしそうな人ならば、「自分を受け入れてくれそうだ」と思います。そして、その人の事をもっと知りたい、と思いますよね。

その人の事をもっと知りたい、と思ったら何をしますか?話しかけますよね。そして、その人が「自分には危害を加えない」と思ったら、「もっと近づきたい」「もっと知りたい」と思います。

そう思ったら、次はどうしますか?ちょっと仲良くなると私達は、冗談を言ったり、ちょっと軽めに小突いたり、又は、ちょっと傷つくような言葉を言ったりします。

相手の反応を見るんですね。「からかい」の段階です。その時、「いてーな、このやろ!」とか、「なんだよ、やめろよ!」っていう反応が返ってくると、「あ、こいつはココまでの冗談は許されるな」っていう怒るぎりぎりのラインが解るのですね。

「仲のいい友達」って、時々喧嘩したりしながらもウマが合ったり、一緒にいて楽しかったりするじゃないですか?又、悪口を言い合ったり、お互いに、小ばかにしたりしますよね?

でも、お互いにそれが冗談だって分かっています。それは、お互いに相手のぎりぎりのラインを知っているからなんですね。許されるぎりぎり辺りでの言葉遊びなんです。

そしてそんな気心が知れた間柄に新密度を感じます。でも、からかいの段階で、相手からの反応が返ってこないと、「・・・あれ?」って思います。

そして次には、「ここまでならどうだろう」とちょっと強くして試します。それでも反応がないと・・・?「それじゃあ、ここまでなら・・・?」って段々エスカレートしていくんです。

この段階では、からかわれている相手は我慢しているわけです。

その理由はいろいろでしょう。「友達とは仲良くしなくちゃいけないよ」とか「喧嘩をしちゃだめだよ」なんていう親の言葉だったり、「友達を作るためには、このくらいの事我慢しなくちゃ」って自分自身で思ったり・・・。

それは、「嫌われたくない」という、「嫌われる」事に対する恐怖だったりするのです。でも、相手からの反応が返ってこない子はそれ(我慢をしている事)が解らないのですね。

自分はいじめているつもりはないのです。でも、こんな気もちが湧いてきます。「もしかして、こいつ、ビビッてんじゃねえの?」って。自分より、弱いヤツだと認識しだすのです。

すると、先に申しました『本能』が頭をもたげてくるんです。『私達は、本能的に強いものには屈し、弱いものを従えようとします。』これです。

『弱いものを従えたい』これは、本能ではあるのですが、『誘惑』でもあるのです。

私達にはさまざまな『誘惑』がありますが、それは、本能をくすぐる事がとても多いです。『苦しく生きるより、楽に生きたい』という思い。『人からちやほやされたい』とか、『快楽を求めたい』

そんな気もちをくすぐられると、誰でも興味を持ちますし、それを望む気もちもあります(グラッとします)よね(笑)。もちろん、私も『無い』と言ったら嘘になります。

でも、それを理性が抑えていますよね。その理性を培うのが『学び』でもあるのです。あ、ちょっと脱線しました。話を元に戻します。

「あれ、こいつ、弱いんだ」と思ったら、何かにつけて、それを確認しようとします。又、自分より優位になるのも、おもしろく感じません。

そこで、発生する『確認の為の行動』や、『引きずり下ろそうとする行為』が「いじめ」なんですね。

それを考えると、いじめって簡単に起きるし、そのスタートはなんと、「仲良くなりたい」と思う“コミニュケーション”だったりもするんですよ。

だって、その証拠に、全然知らない人が、いじめをする事はないでしょう?相手がどんな人か?が解るからこそ、起きる行為なのですね。そこで、ご理解頂けましたよね。

「いじめ」って非常に起きやすい現象であり、起きて不思議ではなく、又、いじめられる側にもいじめる側にもなるんだ、って事。

だからこそ、いじめられない為に、からかいの段階で、自分の意見をはっきり言えるだけの、怖さから『乗り越える力』を付けること。

そして、いじめる側にならないように、“いじめたくなる自分”に打ち勝つ『誘惑に負けない力』の両方を育ててあげる事が必要になるんです。もちろん、その力が育つまでには失敗もあるでしょう。

間違いもあるはずです。だからいいのです。失敗したら、間違いがあったら、それを「教えるチャンス」として生かして欲しいのです。

そしてそのチャンスをちゃんと有効に生かして、2度、3度と同じ事をしてしまう事を防いで欲しいのですね。

だから、その事実に蓋をしたり、無かった事にしたり、軽んじたり、うやむやにしたり、結果だけを見て排除したりして欲しくないんですね。

これも、「あなただったらどうしますか?」のご意見にありました、会員さんが、娘さんに聞いた時の、中学生の娘さんの言葉です。

ココから・・・

今回の問題について、実は長女と話をしてみました。そして娘から出た言葉は「自分に自信がある子は、いじめなんかしないよ」と、そして「いじめてる子にも共感してあげる事が大事」と、言うのです!

ココまで・・・

いじめは、統計的に小学校5・6年生から極端に増え、高校からは、極端に減る傾向にあります(平成15年の資料より)

その真っ只中の中学生の言葉ですから、かなり信憑性は高いですよね。そしてその言葉はまさに、私が思う事と同じでした。

自分をしっかり持っている子、『志』のある子はからかいの段階ではっきり自分の気持ちを口に出来ます。だから、いじめまでエスカレートすることなく、最小限で阻止できます。

そして、もちろんいじめをしようとなどは思いません。『 自 信 』私も常々言っていますが、これこそ、私達が生きる上で最も重要な物だと思っていますし、それは、もう20年も私の中で不動の地位を保っています。

あなたのお子さんにも是非、『自信』を付けてあげてください。そして、いじめに打ち勝つ『乗り越える力』いじめたくなる『誘惑に負けない力』を育ててあげてほしく思います。

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