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第855号「幸せ」になるための授業

こんばんは。パピーいしがみです。先日、一冊の本を読みました。子育てに関する本です。

最初は、ぺらぺら・・・とめくっていたのですが、徐々に引き込まれ、数分後、没頭している私がいました。

「子育てを、こんな風に考えている人が、いたんだ!」と非常に驚くとともに、読み終わった瞬間、是非、皆さんにも知ってもらいたい!と思ったので、今回、ご紹介させて頂きます。

タイトルは「私が一番受けたいココロの授業・子育て編」著者は、比田井和孝・比田井美恵(著)です。

この比田井さんご夫婦は、長野県上田市にある、上田情報ビジネス専門学校を運営されています。

本来は仕事に就くための専門学校ですから、集まる生徒さんに、技術や知識を教えて、希望する仕事に就職できるように応援する・・・。

そんな風にお考えになると思いますが、ですが、この学校は、ちょっと・・・いえ、かなり変わっています。

就職するためのノウハウや技術や知識を教える、それはもちろんなのですが、就職してから、その生徒さんたちが輝けるように、他の専門学校とは一線を画す、特別な授業があります。

そして、それを軸として教育活動をされているのです。

それは、「生徒、一人一人が幸せになる為」の授業。比田井和孝先生は、生徒さんたちにこんな風に言われています。

ここから・・・

就職さえできたら、皆さんは一生幸せに生きていけるのでしょうか?「就職さえすれば」とか「知識や資格があれば」みなさんは、もうずっと幸せに生きていけるかというと、『そうじゃない!』と私は思っています。

大事なのは就職したその後ですね。就職をしたその先で、みなさんが周りの人から信頼され、必要とされ「あの人とだったら一緒に働きたい」と思ってもらえるような、そんな人になること。

それが、皆さんの「幸せ」だと思っているんです。

つまりこの授業の目的は、「みなさんに就職してもらうこと」ではなく、「みなさんに幸せになってもらうこと」なんです。ですから私は真剣です。みなさんにも、そのつもりで授業を受けていただきたいのです。

ここまで・・・

このような授業を生徒さんたちに熱く語り、一人ひとりの幸せを願い接していくことで、生徒さんたちの目の色が変わり、学校の卒業生も、各方面で活躍していく・・・。

そんな実績から、比田井先生は、今や全国各地から講演依頼が舞い込み、8年間で、なんと講演回数は850回を超えたそうです。

地元の長野県ではFMで番組もお持ちになっていますし、生徒さんへの授業の実録を本にして、「私が受けたいココロの授業」シリーズでの出版もされていたり、(なんとシリーズ合計20万部を突破しています)

あのTSUTSYAでは、その授業の様子がレンタルDVDとして、扱われています。

いえ、講演活動や執筆活動が主な仕事ではありません。上田情報ビジネス専門学校の副校長という役務もありますし、生徒さんの進路指導や相談にも親身になって対応され、非常に忙しい方なんですね。

実は、この比田井和孝先生・美恵先生には、私も8年前にお会いしています。

美恵先生が、私のこのメルマガをお読みになっていて、そこで知ってくださった「ひまわりのかっちゃん」の著者、西川司さんを上田市に呼び、講演会を開いてくださって、そこに私も呼んで頂いたのですね。

講演の後、食事をしながらいろんな話をして、楽しい夜を過ごさせていただきました。比田井和孝先生・美恵先生、かっちゃん(本人)、出版社の方、そして上田情報ビジネス専門学校の校長先生・・・。

その時、一人の小さな男の子がいたのです。当時3歳ぐらいだったと思います。そう。比田井先生のお子さんです。その子が、今はもう11歳だそうです。

そして、今回、比田井先生が考える「子育て」についてや、日々過ごし、実践されている接し方などなど、すでに講演をされている、それらの内容を含めて、今年、書籍として出版されたのです。

私は、それを読んで驚きました。なぜなら、私がいつもメルマガで伝えていること、会員さんたちにお話していることと、そっくりだったからです。

いえ、比田井先生は、私の会員さんではありません。私の受け売りなのではなく、ご自分が多くの先人や著名人から、学んだ情報を取り入れ、噛み砕き、自分のものにされ、その結果、起こしている行動や考え方が、私と非常に良く似ていて驚愕したのですね♪。

まったく別な学びをしたはずの私と比田井先生。ですが、考え方は驚くほど似ています。いえ、そっくり!と言えるほどです。

なので、私はその本を読んで、驚くと同時に、もう・・・ものすごく嬉しかったんですね。(ちなみに比田井先生は、私よりも10歳お若くていらっしゃいます)

又、比田井先生は講演活動はすでに850回。話のプロですから、非常に分かりやすくお話くださっています。

ですから、読みえ終えた瞬間に、「会員さんや、このメルマガをお読みの方、全員に読んでほしい!」と思ったのです。

特に、皆さんに感じてほしかったのは、私がよく言う「方法ではないですよ、考え方ですよ」の部分です。

これを比田井先生は「“やり方”ではなく“あり方”だ」と仰っています。“やり方”(何をすればよいか)ではなく“あり方”(親がどんな考えを持ち、どんな姿勢でいるのか?)を切々と話をされているのです。

もちろん、その根本は、皆さんと同じで、「子供には絶対に幸せになってほしい」というぶれない芯をお持ちです。

絶対にぶれないその姿勢は、「何の為にするのか?」「目的は何か?」と常に根本に立ち返り、その場しのぎではなく、「自分がこう考えるからこうするんだ!」という明確な姿勢で、それを仕事にも、ご自分の子育てにも貫いているのですね。

本に書かれている、紹介したいエピソードは沢山ありますが、一つだけ、ご紹介するとしたら、このお話をしたいと思います。(※ この話の中に出てくる「ノーム」とは、『暗黙のうちに了解されているルール』のことです)

ここから・・・(抜粋)

例えば、子供に「そんなことをすると夕飯ぬきだよ!」と言ったとしましょう。そしたらその後、子供が「そんなこと」をしてしまったと。

そこでお母さんが夕飯抜きにしようと思ったところ、子供が泣き叫んで「ご飯食べる~!ご飯!ご飯!」と止まらないわけですよ。

すると、お母さんは子供に根負けして、結局ご飯をあげてしまった・・・

・・・と、なんだか目に浮かぶようなシーンですよね。そうすると、子供の心の中には、ひとつの「ノーム」(『暗黙のうちに了解されているルール』)が作られるんです。

「お母さんは、ご飯抜きと言っても、僕が泣けば許してくれる」とね。

これ、同じ事を2~3回繰り返してしまうともうダメです。この「ノーム」はもう確固としたものとして、子供の心に形作られてしまうんです。

さらに恐ろしいのはですね、この「ノーム」は、見えない力を持って成長していく、ということなんです。

例えば、どこかで遊びに行ったとして、お母さんが「4時になったら帰るからね!」って言ったとしましょう。で、4時になりました。

お母さんが「帰るよ!」と言ったら子供がまた泣きわめいたと。するとお母さんが「仕方ないわね」と遊ぶ時間を延長してくれたとしましょう。

すると、「ご飯抜きと言っても泣けば許してくれる」のノームに加えて、「帰るといっても泣ければ許してくれる」ノームが作られて・・・

これがいろんな場面で起こると、「お母さんは、泣けば何でも許してくれる」となり、最後には、「お母さんのいう事は聞かなくても大丈夫」・・・となってしまうんです。

子供は言われたことに従うんじゃないんです。「ノーム」(『暗黙のうちに了解されているルール』)に従うんです。子供もクラスもチームも、「ノーム」によって動くんです。

ここまで・・・

どうでしょう?これって、私の言う癇癪などの場面での“NO!の徹底”と、そっくりだと思いませんか?

私はこの「ノーム」という言葉を知りませんでしたが、これを読んで「本当にそのとおり!」と膝を叩きました。

きっと、このメルマガをお読みの方の中にも、「あ、私もやっていた・・・だからか・・・」と思った方もおられるのではないかな?と思います。

あと、もう一つ付け加えたいのですが、こういう本に自分の子育てを紹介する場合、「じゃあ、その結果、お子さんは、どんな状態なの?」って皆さん思いますよね。きっと「品行方正で、性格も良くて、成績優秀で・・・」と思うじゃないですか?

でも、比田井先生は、そんなことどうでもいいのです。ご自分は、子供の幸せの為に子育てをしている。人から見ての評価など、全く関係ないのですね。

また実際、息子さんは学校面や成績面はいまいち・・・のようです。でも、間違いなく言えることは、彼は、のびのび成長していて、

困ったときにはどうすればいいか?もちゃんと把握し、困難にぶつかったときにも、自分で解決する方法を考え出すことができるのです。

また、自分には無限の可能性がある・・・ということも、ちゃんと感じているんですね。生き抜く力がしっかり養われているのです。

私が見て「あ、この子は大丈夫。ちゃんと自分で生きていける。困難があっても、自分で乗り越えて、そこに「喜び」や「幸せ」を自分で掴むことができる!もしかしたら今後、すごい活躍をする?かもしれない!!」とさえ感じます。

それは、比田井先生が、「勉強や成績などよりも、もっと大事なものがある!」という信念をお持ちで、そこをぶれずに接しておられるからなんですね。

人の評価ではなく、比田井先生、ご自信の考え方に基づいて子育てをしておられる。それをビシバシ感じるのです。

(実際、勉強は、自分が「必要だ」と思った時、爆発的にするようになるし、その時、急激に伸びるのですね)

それに・・・比田井先生は、本当に子供を愛しておられます。子供の良い所、すごい所は素直に喜び、褒め、何の躊躇もなく「お前、すげーな!」って言ってくれるのです。

この本の中でも「これが息子のすごいところだ」って言えちゃうのです。男親と男の子の関係なのに、恥ずかしげもなく「大好き」って伝え、その姿勢も絶対にぶれることはありません。

これなら子供は安心して育ちますよね♪自分の可能性をどんどん広げていくでしょう(^^)

他にも「親にとって一番キツイこと」も紹介したいし、美恵先生のコラム「周りの人を幸せにする『ごめんね』」「私が家出を卒業した日」など、あれも、これも・・・とご紹介したいことは山ほどあるのですが、とても、このメルマガだけでは伝え切れません。

ですからどうぞ、読んでみてください。ご購入くださっても良いし、図書館に依頼してくださっても結構です。子育て中のあなたにとって絶対にプラスになる本!です。

「私が一番受けたいココロの授業・子育て編」比田井和孝・比田井美恵(著)ISBN978-4-341-13247-7ごま書房新社 1200円(税別)

たぶん、売り切れが予想されます。ご興味のある方は、お早めにご注文なさってくださいね。
 
 
 
 

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